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大人になった今でも冬休みに日記をつけてみる
子どもの頃、宿題に出されていた日記。
あれほど嫌だった日記も、大人になってみると、やる意味があることがわかり、長期休みにはつけるようにしています。
そこで、日記をつけるメリットを紹介します。
どこまでが自分の仕事なんだろう
後輩ができはじめると、今までは自分が一番下っ端で全部やればよかったのに、キャパ的にもプライド的にもそういうわけにもいかず。どこまでアウトソーシングすれば良いのか悩みますよね。
また、なまじ自分自身で仕事ができ始めると先輩の仕事もやったり、「あれ、後輩の仕事も上司の仕事も全部私やってない?」現象に陥りがちです。
「上の仕事も下の仕事も全部やってる俺スゲー!」
状態で続けられるなら良いのですが、たい
できる人のところへボールは回ってくる
なんで私ばっかり仕事が降ってくるんだろう。
そうやって感じることはありませんか。
それが業績となって、給与に反映される業種や会社ならまだしも、働かれている方の大半が数字となっては現れないのが現状ではないでしょうか。
幸せは歩いてこない。だから歩いていくんだね。
あなたは自分自身がツイていると思いますか?
この質問を就職面接で聞く面接官もいるそうだ。もちろんこの質問には答えがなく、Yesと答えても、Noと答えても、どちらも正解である。
同じ物事が起きても、Yesと答える人は「ラッキー」と思い、Noと答える人は「最悪だ」と思うだろう。
宝くじに当たるとか、道で1万円を拾うとか直接的なことはさておき、自分がツイているかどうかを決めるのは、身に降りかかること
夢も大事だけど、どんな服を着て、どこで暮らして、どんな生活をしたいかを考えることの大切さ。
あなたの将来の夢はなんですか?子どもの頃に聞かれなかった人はいないでしょう。
こう聞かれてイメージするのは将来の職業だと思います。
警察官、野球選手、サラリーマン、花屋さん等々。それも間違いではないと思います。現に、小さい頃になりたかった職につくこと=夢をかなえることとして多くの人が話しています。
今回話したいのは、なりたい職業ではなく、「どんな生活を自分がしたいか」を考えることから逆算して、その
「手段の目的化」って悪いことなの?
仕事をしていく上で、「手段の目的化」という言葉を聞いたことはありますか。
ネガティブな文脈で使われることが多く、
何かをする上で目的を達成するための手段として考えていたものが、それ自体を使うことや行うことが目的となってしまうこととして使われます。
手段の目的化とは、もともと、ある目的を実現するために手段を選択したはずなのに、その手段を実行すること自体が目的化してしまうこと。 例えば、社員のモ