【滝沢カレンおすすめ】糸脱毛ってなに?【驚きの産毛処理能力?!】

海外が主流の脱毛方法。日本ではまだまだ糸脱毛の文化もなく店舗も少ないため、初めて聞いた人も多いのではないでしょうか。

アジアの伝統美容法ですが、今やアメリカやヨーロッパでも“スレッディング”の数多くのサロンがあり、主流の美容法になっています。ですが、日本だとそこまで流行ってる様子はまだないです。

しかし滝沢カレンさんが番組で「週に1度通っている」と紹介したことで話題に。

「そもそも糸脱毛ってなに?」「痛くないの?」

知る人ぞ知る美容・糸脱毛について紹介します。

糸脱毛はどこで?なに?

日本では糸脱毛専門店か、取り扱うエステでの施術を受けられます。

専用のパウダーを施術箇所に広げていきシルク糸や金の糸などで脱毛をする美容法です。産毛も絡め取るため、産毛などの細い毛に効果的。脱毛はもちろん肌のトーンアップ・角質除去が期待できます。

痛みは?

施術中は正直痛いです。毛を抜いていくので痛みはあります。個人の感想ですが、ワックス脱毛よりは我慢できる痛さでした。

2回目以降や、肌が充分に保湿されている場合は、痛みが軽減するそうです。

筆者は、顔の医療脱毛を考えていた時に、知り合いに紹介され「気休め程度」と期待していなかったのですが、このしっかり抜けてる実感のある痛みが「これは期待できるかも...」という確信に変わりました。

毛穴の汚れまで?

30分の施術を終えて、すぐ。(お目汚し失礼します)

サロンなので丁寧に肌の保護沈静もして頂けましたが元々赤みは出やすいため赤くなっています。毛を抜く工程で肌の毛穴に眠っていた汚れまでが浮き出て見違える肌に。

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毛穴の毛と汚れがなくなり、毛穴が開いたかのような印象です。この中に汚れが溜まっていたのかと思うとゾッとします。

必要最低限プラスαのスキンケアは毎日欠かさずしていた為「どれだけの産毛と汚れが溜まっていたのだろう」と驚くばかりでした。

効果は翌日に!

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気になる赤みは術後3時間後には治まりました。鏡にうつる自分は明らかに違う肌感に。女優さんやモデルさんみたいなピカピカ肌に、私でもなれるんじゃないの?と可能性を感じることができました。

日焼け止め下地のみ・ファンデーションなし・加工なしです。下地にコントロールカラーは入っています。鼻はスレッディングされない為、隠しています。

誤算?ニキビの出現。

メリットの裏には、もちろんデメリットもあります。

・毛の処理をシェイバー、カミソリでしている人は毛抜きにシフトが必須

・平均して1カ月に1度は通う必要があるので時間とお金がかかる。
・筆者は初回から3週間後に2回目の施術をしました。

・アトピーや皮膚疾患がある人は肌荒れのリスクが高い。施術拒否の可能性。
・やはり痛みは伴う。痛みに極度に弱い人には向かないかもしれない。
・施術後、毛と一緒に肌の奥に眠っていたニキビなどが現れるリスクあり。

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正直、ニキビは痛い誤差でした。2度目の2日後に出現。ですが、後々出てきたかもしれないニキビの可能性を考えると、ターンオーバーが早まっただけなのかなと、他のメリットが勝りました。

セルフ脱毛ユーザーが急増?

調べていくと、日本ではサロンでの脱毛よりセルフ糸脱毛が流行っていました。とてもわかりやすい方法が示された書籍まで。

自分の手で覚えると、デメリットであった通う手間や金銭問題はクリアされますね。

YouTubeにも、わかりやすい解説動画がありました。

動画ではアイブロウだけですが、この糸の動きを覚えれば顔全体や全身の毛を処理できます。産毛を処理する場合はベビーパウダーなどの粉を付けることをオススメします。

気軽に始められるアイテム?

産毛処理はカミソリやシェーバーで剃っていた人は、糸を結んでの方法や毛抜きでの処理って「正直めちゃくちゃ面倒くさい…」ですよね。通ってる人もサロンまでの間の毛の処理にも使えるこんなアイテムを見つけました。


継続が大切です。

セルフ糸脱毛施術直後。赤みも痛みも初回に比べて回数を重ねるごとに明らかに軽減しています。

糸脱毛を始めると、その後は1度でも剃ってしまうとまた毛のサイクルが元に戻ってしまいます。

気になったらすぐに糸脱毛!ができるようにセルフ糸脱毛の方法・家庭用糸脱毛アイテムを手に入れてツルツルピカピカの肌を目指しましょう!


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