10/3 新規事業の相談があり「成功方法」を探していました
企業は新しい柱として、新規事業を考える必要に迫らている
2番目、3番目も「技術革新」ではない
Entrepreneurismに次いで生産性の向上に寄与する要素は「設備投資を含めた労働者一人当たりの物的資本増強」です。物的資本とは土地、公的なインフラ、機械などを含みます。その投資行動自体もGDP成長に貢献するので、当然、生産性向上に貢献する傾向も確認されています。
物的資本の増強と生産性向上との相関係数は0.77。こちらもかなり高い数字です。実際、戦後のGDPの成長のうち、約半分は設備投資によるという分析結果も出ています。
2番目も「技術革新」ではなく、設備投資での物質的資本強化が、相関関係0.77とこちらも高い数値です。
人は環境によって伸びる部分も大きいですね、当社も2年おきに最新のパソコンを導入し、ソフトもサブスクリプションスタイルで、常に最新の状態です。
新しい物を生み出す環境にも今後も投資をしていきたいと思います。
こんな記事もどうぞ
先日取材を受けました。毎日新聞 経済プレミア
「ホームページがいい仕事する」盛岡のIT会社の宝探し
いいなと思ったら応援しよう!
いつもサポートしていただき、ありがとうございます!!
頂いたサポートで日本全国の地方の中小企業が元気になるために、いろいろな仕組みを作ってきたいと思っています。
中小企業が元気になることで、日本の元気につながります!