20 #アビスパ福岡 #小田逸稀 #サガン鳥栖 #長谷部茂利 #サンフレッチェ広島 #満田誠 #フェニックス一輝
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アビスパ福岡 小田逸稀
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Twitterで、小田の活躍を願うアビサポを見かけた。
イツキと書いていて、ついに、僕の昭和が爆発した。
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フェニックスのイツキ、いやさ、一輝。
たぶん、アラフォーには忘れられない男性である(笑)。
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https://www.youtube.com/watch?v=dUh-r6YKFcA
すいません、空目しました。
中々難しい状況にありますが、復調してほしいですね。
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ファンやサポによっては、そう感じない人もいますが、一緒に十字架背負って、他のチームの非難も受け容れる(言い返すではなく)のが、彼を復調に導くポイントだと思います。
逆に、小田君の十字靭帯が潰されたら、皆ブチ切れでしょうから。
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3
ドライな目線でいえば、あのレベルの問題の場合何を言われても直後は平謝りの方が相手チームのまともなサポの目が覚めます。
優しさや平和主義と言うものも一種の交渉術であり暴力です。
もういいですって、相手の選手、スタッフ、ファンから言わせるのが大事です。
そして、相手の復帰も応援します。
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もしも、今の日本や世界のサッカーの風潮で、小田逸稀を復活させるとしたら、他のチームの選手さえ許す空気を作ることだと思う。
そうじゃなければ、ハードなスタイルは、反省していないと評価されうる。
そしたら、同じようなファールを喰らって、そこで終わり。
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経歴を見るとポテンシャルを活かしきれない選手のようだ。
それは、まあ、鹿島で5年も待たれていたことからも分かる。
高卒プロは、要するに、大学以上の濃密な時間の下積みを許された選手たちと言うのが本質。
それの良い悪いや相性は別として。
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僕が監督やスタッフとして獲得した選手じゃない。
それは、奈良竜樹もそう。
不器用すぎる選手。
一方で、気づくべきものに気づくのが遅いのを待ってもらえるのも、Jリーグの魅力の一つかもしれない。
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だから、部外者の僕から言えるのは、キリスト教文化の九州が彼を守るなら、一緒に十字架を背負って、ピッチの外の不始末まである程度一緒に泥をかぶって守ってやることだと思う。
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セレッソ大阪番記者の小田尚史の六甲学院(上智福岡の姉妹校)の同級生の、僕は、まだ、おだいつきの100%を見ていない。
それを前に、事実上の引退をさせて良いのか?
それは僕が決める事じゃない。
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アビスパのファンやサポだって、そもそも一丸じゃないし、これからも増えていく。
そんな中で、どうするのか、意見を出しながらも見ていきたいと思う。
アビスパも福岡も、東京から離れた地方都市で、一クラブ。
その時に、チームを超えた知恵と団結があれば、このアビスパは、奇跡の3年J1ではなく、当たり前のように、J1で上位争いできるように変わると思う。
凄く嫌な言い方をすれば、小田ひとりはどうでもいい。
けど、こういう経験の中で、スタッフやファンの意識、あるいは、まだアビスパを知らない、博多や九州の、博多や九州にルーツを持つ人々の意識を変えられるか?
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見ていきたいって他人事?
そんなもん、2021年後期のサガンダービー3-0のシナリオライターなんか、既に忘れられている。
主人公は、アビスパ福岡のコアサポ、あるいはそれになりたい人々でしかない。
僕は、医療とサッカーのリアルすぎることを書いていくだけの悪魔。
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とはいえ、僕も、結果が出ているうちはやめられない。
やめろと言われても、言われなくても、他にすることがないのに気が付いた(笑)。
今週のサガンとの九州ダービーは終わりではない、いな、はじまりなのだ!
今の状況なら、ACLチャンピオンを破ったサガン相手に、守備固めで引き分けも悪くない。
ただ、我々は、イエスキリストよりも長谷部茂利を信ずるほかに道はない。
ジーク、ギオン!!
2023年5月12日23時17分 エア指揮官