20・【#湘南ベルマーレ×#アルビレックス新潟|ハイライト】2023明治安田生命J1リーグ第16節 | 2023シーズン|Jリーグ

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【#湘南ベルマーレ×#アルビレックス新潟|ハイライト】2023明治安田生命J1リーグ第16節 | 2023シーズン|Jリーグ

https://www.youtube.com/watch?v=eddfkLIU5Z0

0分。
左サイドをベルマーレらしく細かいところを通してセンタリング。
で、ハンド。
PKを沈める町野。

14分。
右サイドで相手のボールをカットして、すぐに縦に。
タイミングを待ち過ぎてシュートが相手にはじかれるも、町野がオーバーヘッドで無理やり。
わずかに外れる。

26分。
こちらの左サイド深いところ、相手のスローインで、壁に使ったFWのポストをシュートされるがファーに外れる。

28分。
こちらの左サイドから相手に繋がれて中央へ、さらに右サイドの味方へ、をおとりにした中央へのスルーパスを相手がターンしながら押し込んでゴールへ。
アシストの伊藤涼太郎もさすがだが、その一歩手前の所で、ファール覚悟で、しっかり相手を抑えるべきだったようにも思う。
ベルマーレの選手は総じてスピードスタミナに優れ、パワーや高さに欠ける。
なので、食い止めるべき防衛ラインは、他のチームよりも高いところにある。

45分。
こちらの右サイドまで繋がれてクロスからヘディングを撃たれるも威力なくキャッチ。

後半の45分。
こちらの右サイド、抜かれかけてのタックル。
しっかりボール越しに守備すれば、カードはなかったかもしれないし、反則もなかったかもしれない。

49分。
中盤でのこぼれ球を拾って、相手の快速ドリブラーがこちらの左サイドをえぐってセンタリング気味にシュート。
脚の速い選手に走り負けるのは構わない。
しっかり、外に追い出して、人と時間をかけて対応しよう。

55分。
左サイドで奪って、右のファーに出して、折り返してシュート。
悪くない。

60分。
こちらの右サイドから、左サイドに相手の浮き球。
トラップして折り返して、16番がファーからシュート。
先ほどもぶち抜いた快速ドリブラーの彼は厄介だが、単純な弱点があるので、単独ではそんなに怖くない。

61分。
その、こちらの右サイドからのコーナーキック。
ニアのギリギリ頭上を越える落とすボールの伊藤涼太郎。
競り合いで負けたのは残念だが、伊藤の壮行試合の八百長と思って勘弁してやろう。

69分。
こちらの左サイドでのパスミス。
テクニカルファールの杉岡も仕方ない。

71分。
こちらの右サイドの相手陣半ば。
後ろからのタックルでイエロー。
確かにレッドカードは出ないが、安易な反則は難しい。

72分。
相手のクリアボール。
こちらの左サイドのサイドギリギリでヘディングのミス。
背中トラップは偶然か、ゴールまで独走され、カットインからシュートも外れる。
この時間帯、判断ミスが起こりやすいし、仕方ないか。

74分。
左サイドを深くまで行ってから中におり返してドリブルシュートからのGKこぼれに突っ込む。
なかなか決まらない。

75分。
右サイドで繋いでからカットインして横パス。
からの右上隅へのコントロールシュートは、相手GKに阻まれる。

82分。
一度下げて、再び、右サイド。
スピードで縦に抜け、大ファー。
落として、またスルーパスもオフサイド。
コンピューターで見ると、中央の相手も含めて、本当にギリギリ。
やり続けるのも戦い。
と、思ったら、入った。

90分。
こちらの右サイドから侵入しての相手の攻撃のこぼれ球が伊藤涼太郎の足元に。
嫌らしいターンからスワーブ。
しかし、守備でコースを消していたため枠を外した。

その後のこちらの右からのコーナーキックは、伊藤からのボールをヘディングされるもはじいてクロスバー。
こぼれ球はGK正面でキャッチ。

と言う事で、よくもなければ、悪くもない、内容と結果。
評価も応援も難しい。

ただ、これから暑くなってくるにしたがって、11人全員の運動量を維持し続けるのは難しくなる。
その中で、状況ごとの守備や攻撃の強度を調整する手腕が問われる。
山口智監督やスタッフもそうだけど、選手たちの判断の向上も大事になる。
収益目当てにライトファンを増やしにかかると、彼らの機嫌に配慮せざるを得ないが、よく考えてやる必要がある。
2023年6月6日 17時2分 エア指揮官。

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