5月23日 10:36 ·プライバシー設定: 公開「#イラン、#ライシ大統領 #暗殺の読み筋。」

寺田 次郎 に
5月23日 10:36 ·
プライバシー設定: 公開
「#イラン、#ライシ大統領 #暗殺の読み筋 。」
事故、外部犯行、内部犯行、外部と内部のハイブリッド。
今の時点では、#イスラエル、#USA、#UK がきな臭いのだけど、23日朝刊には、1978年の革命前の親米政権時代の米国製旧式ヘリが、経済制裁の部品不足で故障したと書いてあった。

米国は弔問とともに、人権弾圧の罪を問うた。
これは、自らを #ストルイピン  や #スターリン  になぞらえる #プーチン  も意識しているのだろうか?
その一方で、#バイデン大統領 はノルウェー、スペイン、アイルランドの #パレスチナ  承認に対し、勝手に認めるなとコメント。

同じページにはロシアが核戦争の準備。
それを見ると、イスラエルとイランがどちらが先に核のカードを切るかのギリギリをやっていて、イランは矛を収めようとしているように見える。
これまで同様、核開発担当者の死亡と同じ扱い。
そのために、事故じゃないけど、事故だと言い張っているように見える。

ここまでなら、慣れたらすぐに出てくる情報解析。
けれども、問題は、真実はそうなのかということと、これらの情報の中から事実の切り取りをして、どういう情報を真実とみなし、イランやその他の国や組織が政治経済活動を行うかということ。
それを示すかのように、北朝鮮の核開発と維持の記事もある。

いまだに、#ウクライナ紛争 はくすぶっている中で、イランとイスラエルが派手なドンパチをして、うれしい人は嬉しいだろうが、アメリカは2正面作戦を強いられることになる。
さらに、アフリカや中国で後手に回る可能性がある。
一方で、バイデン政権存命のキーはあえての戦争フラグなのかもしれない。

改めて、3機のヘリの、大統領と外相が乗った飛行機だけが墜落した。
みんな死んだ。
どこか、#銀河英雄伝説 の #魔術師還らず  を思い出すが、そんな偶然の事故が起こるだろうか?
あるいは、外交は内政のカードで、ビンラディンも元々は米国の手先だったように、色々あったのかもしれない。

そして、この事件の扱いとともに、次の政権が方向性をどう変えるか、そういう部分も政治で、あるいは内部犯行や共犯であってもおかしくはない。
ヤンが殺された理由の一つは、彼の行動原理が相対的に複雑で、もっとやりやすい政治指導者を周囲が望んだことによる。
同じことは現実でも言える。

アメリカの反応は複雑で、事故ともテロとも言い切っていない。
それは、うまく情報を切り取れば、米国外での核戦争、欧米にイスラムテロが吹き起こる可能性を考えてのことか、そうでないのか、判断が難しい。
それは、お金をもらって仕事をする人のお仕事。
そんなこと言ってたら、持ち直した金が暴落。

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