
パパ弁当が日本を救う❗️私のお弁当の師匠を紹介します。
今朝も息子の弁当を作りました。
所要時間20分。豚しゃぶとそぼろ丼の二段弁当。今や悩まずにさっと作れるようになりましたが
実は私には弁当作りの2人の師匠がいます。
1人は日本ガストロミー協会会長もつとめるカッシーこと柏原光太郎さん。@柏原光太郎
※カッシーの弁当作りを象徴する記事〔LEONから)👉 https://www.leon.jp/peoples/11214
もう1人はTokyo No.1 soul setのミュージシャンの渡辺俊美さん。@渡辺俊美
※俊美さんの弁当作りは一冊の本にそして映画化もされたのです
👉 https://dokkoisyo.jp/eat/5119/
カッシーさんは幼稚園から娘さんが中学を卒業するまで弁当を作り続けたすごい人。
【カッシーの弁当ルール①】
赤黄色緑の三色を必ず入れることによりお弁当は3倍美味しく見えます。
【カッシーの弁当ルール②】
幼児の頃は見ただけでお腹いっぱいになってしまうのでなるべくおかずの種類を少なく作った方がもりもり食べます。カッシーからは【父ちゃん弁当の基本】を学びました。
そして渡辺俊美さんからは【手抜き弁当の極意】を学びました。もう少し詳しくいうと【一石二鳥弁当】と言った方がいいかな。
【俊美の弁当ルール①】
朝、子ども用に作ったお弁当の中身をちょい足し=少し味付けして自分たちの酒のつまみにして二度楽しむ。この発想で作るのが楽しくなります。
【俊美の弁当ルール②】
毎日作っていると息子との会話が増えます。ダメ出しされるのも含めて。笑。弁当は子供とのコミュニケーションを深めます
そんな師匠たちに支えられている私の弁当作りですが実は8年目に突入しました。
なぜ私が弁当を作るかというとクックパッドにインタビューしていただいた記事に書いてありました。
👉 https://news.cookpad.com/articles/3164
そうなんです。女性は朝準備に時間がかかる。ならば朝だけでも父さんが動きまくろうという考え。①朝早起きで健康的。②朝起きなければいけないので深酒はしない。③妻と子にも見直される。と良いことばかり。
少し理論が飛躍するけどこう考えます。妻に時間ができることによって→心にもゆとりを持てるようになる→そのことが再び働こうという気持ちにつながる→女性何働くことによって日本の労働力が増える→日本が元気になる。
チープな表現かもしれないがお【父さんのお弁当作り(朝活)が日本を救う!】と考えています。
そんな父ちゃんたちが作るお弁当を勝手に【#スーパーダディ弁当 】と名付けてインスタにも集めはじめました。一度覗いてみてくださいね。機会があれば一度投稿してみてください。