ここで早々に寅子が古くなるとは思わないよね
健康で1年過ごせますように
穂高先生は寅子にとって父だったのだろうか。 寅子の姿は反抗期の娘のようだった。 穂高先生に限って言えば、家庭教師の仕事を斡旋してきた時点で、ん?どしたの?とそのキャラ変?に戸惑っていたが、あれが老いを感じさせるきっかけなのであるなら今回のやり取りも少し納得するものがある。 寅子が去り、部屋に戻る姿は老人そのものだったし、そのおじいちゃんっぷりにその後の展開も判ろうかと言うもの。(怒鳴られた直後にしても別れが近いと示唆させるには見事なトボトボ具合だった) 拗れっぱなしのまま
早朝にまとめて感想あげた直後に来る衝撃回…穂高先生…
法律が好きなんです。 ここ何話かの流れが、良くも悪くもこれに集約されてないかと感じている。 法律が好きだから、仕事がどれだけ大変でも全く苦じゃない。 法律が好きだから、生き生きと働ける。 そんな私を家族も応援してくれていると思い、疑わない。 優未ちゃんのことは多分これからしっぺ返しがあるんだろうけど、寅ちゃん自身は大充実の中日々過ごしているから違和感に気がつかず日々邁進できてるんだよなと思う。 羨ましさ半分、ハラハラ感半分でここ数日のドラマを見守っている。 好きなことが
いや武田さんがキャスティングされてる時点でただじゃあすまないとは思っていましたが、光三郎ちゃんそうか、そうでしたか…。 梅子さん劇場だった。 Xでも席巻してたけれど、その姿はあっぱれすぎた。 白旗をあげる。 もう降参。 ごきげんようと去る梅子さんは完全勝者のそれ。明るい未来しか見えない。 家族を手放す代わりに自由を手に入れた。 その表情の清々しさたるや。 後を追いかけるよねちゃんと轟の表情も最高だった。 結果兄弟が結束すると言う皮肉な結果になったけれど、これでやっとそれ
暑いんだか涼しいんだか気圧のせいなんだかとにかく頭痛がひどいおのれぇ…本も読めやしない
光三郎ちゃんがひたすらお母さんを守るムーヴなのとても良い。 長男はそこで喚いとけってほっとけるけど、現状含めてやさぐれてる次男からもどうせ言うこと聞かせられるしって思ってるであろう姑さんからも守りたい。お母さんにこれ以上辛い思いをしてほしくないんだときっぱり言い切る光三郎ちゃん、優しすぎるの心配だけどいい子に育ったねぇってウルウルしてしまいました。 それだけじゃすまんよねと言う甘さもたっぷりと含んでそうだけど。 その裏で花江ちゃんのワンオペ描写が降り積もっていくのがとても怖
時間がたつと忘れることも多いですが この回はもうたちばなぁあぁぁ…につきる… よねさんの寅子に対しての気持ちが昇華されないことに対しても そんなときもあるだろとさらっと流して、 自身は自身で寅子との距離をとって関わる。 できそうでなかなかできないことだなぁ、と。 俺の前でかっこつけなくていい、って あなたが以前よねさんに言われたことじゃないですか…。 なんてイケメンなのよもう…って頭抱えてしまった。かっこよすぎ。 そしてもうひとつ道夫くん。 謝罪をし、猪爪家の家族になり
雨のせいか頭痛がひどくて薬も効かないのはなかなかつらい
あああああはるさんんんんんん…! 正直そろそろという予感はありました。 でも早い。早すぎる。 号泣でした。 道夫を探して欲しいと花江ちゃんが察するのも、寅ちゃんがただの子供になってお別れを言えたのもよかった。花江ちゃん写真もスッと取ってくれたし、2人の関係性の変化に胸がグッとくる。 寅ちゃんが道夫を探して轟法律事務所を訪ねた時にも、 いい意味で寅ちゃんのエゴ剥き出しなのも、正直彼女の本領発揮してるなぁと変なところで感心しきりだった。 最近の彼女はずっとスン…ほどではない
きっちり言ってくれる多岐川さんに惚れる…! 不用意に連れ帰ったことでの不安要素を指摘してくれた上、小橋くんも釘刺してくれるの爽快だった。私の中のモヤモヤが晴れた。 帰宅した道夫くんがすごく素直になってるのも驚いた。はるさんの説得も度胸もすごいな。 からの花江ちゃんへのプロポーズ。 いや距離感。 でもそういうのを学ぶ時に孤児になって、スリの親分やってたんだもんね。教えてもらうべき人がいなければ0か100かみたいになっちゃうのかな。 お母さんを泣かせてると飛び込んできた直人
同窓組で和やかなシーンがみたい… よねちゃん寅子の現状聞いて一瞬顔緩んだの見逃しませんよ…!意地はらんと本当にもう。 でも寅子のごめんなさいもズレてるんだよな… よねちゃんが意地張ってるのはきっとそこじゃない 私だけじゃ何もできない よねさんたちだけでもどうにもならない が今後のキーなのかな 道夫また勢いで連れて帰っちゃったけどこれはちょっと考えた方が良かったんでは。 大人の男性がいないところに兄弟たちより大きそうな(直明は上?)喧嘩っ早いと思われる青年を連れて帰るのは
香子ちゃん! 滝行(もどき)! 五性格! 孤児! 同窓会! いや多い! そしてここ数話を私の語彙力でどうしろと…! となっております。 いや多岐川ー婦女子にその姿ー!(今更か) 寅ちゃんのメーワクそうな顔(笑) 香子ちゃん再会できたのは嬉しいけど褌姿のおじさんと2人にしてごゆっくりって(笑) 孤児の問題をどうにかしようと視察に出た先でスリ→ボス?→轟弁護士事務所→轟・よね再会→小橋・稲垣合流 こっちくんなと意地を張るよねちゃんもすっ飛ばしてカラッと互いに生きてたことを喜
直明くんにみんながキュンとして物事が進んだ
ヒャンちゃんの事情を改めて説明されて、何かできることはないかという寅ちゃんに、香子ちゃんからは寅ちゃんが頑張れることを頑張ってほしいと伝えられる。 これもう会えません宣言だよね。 それでも食い下がる寅ちゃんだけど、何かあって頼りたい時、彼女には頼りになる旦那様もいれば多岐川さんもいるんだよ。 その後訪ねてきてくれた花岡夫人にも気がついてあげられなくてごめんなさいって何目線だこらって思ったけど、妬いてしまうわ、でいなしたのお見事すぎる。 人のことはいいからホント自分の目の前