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2025年1月15日(水)のFX相場分析と保有ポジション

トレードルール

ロングの場合

・ローソク足が日足の20SMAよりも上の場合はロングしか検討しない。
・1時間足の20SMAが4時間足の20SMAを上抜いたタイミング(要はゴールデンクロス)でロングエントリー。
・ポジションクローズは、ローソク足が4時間足の20SMAよりも下で実体で確定した場合に手動でクローズ。
・したがって、建値よりも下でクローズした場合は損切。建値よりも上でクローズした場合は利確定。
・ただし、急変動した際に自動で損切するために、4時間足の20SMAよりも下で実体が確定した場合の2倍の値段で自動損切を設定。

ショートの場合

・ロングの逆をやります。

米国債10年物利回り

米国債10年物利回りは今週頭から上昇一服という感じです。本日22時30分に米CPIが発表されるので、その結果待ちといったところでしょうか。

2025年1月15日(水)21:30時点の米国債10年物利回り4時間足

USDJPY

USDJPYはローソク足が4時間足20SMAをいったん下抜けしています。米CPI待ち+リスクオフの円買いで下落といったところかと思います。ただ米CPI後再び上昇するかもしれないので、引き続き上昇か、それとも反転下落かをよく見たいと思います。

2025年1月15日(水)21:30時点のUSDJPY4時間足

EURUSD、GBPUSD、AUDUSD

EURUSDはローソク足が4時間足20SMAを上抜けしています。日足20SMAよりも下にあるので引き続き下目線ですので、ローソク足が4時間足20SMAを下にブレイクした際にロングで入りたいと思います。なお昨日のショートは損切になりました。
GBPUSD、AUDUSDも似たようなチャート形状です。

2025年1月15日(水)21:30時点のEURUSD4時間足

EURJPY、GBPJPY、AUDJPY

EURJPYは日足20SMAでレジサポ転換していることから、戻り売りが入っている状況だと思います。明確に4時間足20SMAをブレイクしたらショートかなと考えています。

2025年1月15日(水)21:30時点のEURJPY4時間足

各通貨ペアの目線とトレード方針

現在の各通貨ペアについて以下のような目線とトレード方針を持っています。

2025年1月15日21:30時点の各通貨ペアの目線とトレード方針


なお、昨日のEURUSDショートは損切にあったため現在ノーポジションです。

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