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2025年のトレードルール

毎日会社から帰ってきて家族との楽しい時間を過ごした後、早いときは8時半ごろから、遅くとも10時前にはTradingViewのチャートに張り付いています。

ただ、チャートに張り付いているとポジションを持ちたくなってしまい、ふとポジションを持ってしまうという悪い癖があります。

そこで2025年は、エントリー条件をしっかりと決めて置き、条件に合致したときにのみエントリーするように努力したいと思います。

エントリー条件

2024年12月から、次のエントリー条件でトレードをスタートしています。
●チャート表示:
 1時間足、4時間足、日足の20SMAをチャート上に表示。
 通貨ペアは以下の8通貨の組み合わせ
 ・米ドル、加ドル、円、ユーロ、ポンド、
 ・フラン、オジドル、ニュージードル
 とはいうものの、99%がドルストレートか、米ドル、円、ユーロ、ポンド、オジドルの組み合わせです。
(たまにユロポンに手を出して痛い目に遭う)。

●ロングの場合:
 ・ローソク足が日足の20SMAよりも上の場合はロングしか検討しない。
 ・1時間足の20SMAが4時間足の20SMAを上抜いたタイミング(要はゴールデンクロス)でロングエントリー。
 ・ポジションクローズは、ローソク足が4時間足の20SMAよりも下で実体で確定した場合に手動でクローズ。
 ・したがって、建値よりも下でクローズした場合は損切。建値よりも上でクローズした場合は利確定。
 ・ただし、急変動した際に自動で損切するために、4時間足の20SMAよりも下で実体が確定した場合の2倍の値段で自動損切を設定。

チャート画面


赤丸の部分でエントリーします


ショートの場合はロングの条件の逆です。

目指すはシンプルなトレード手法

多くのFX系YouTuberが、「トレードルールはシンプルなほうがいい」と言っているので、シンプルに1時間足と4時間足の20SMAのゴールデンクロスでロング、デッドクロスでショートという作戦です。
ただし、いかなるときでもゴールデンクロスでロング、デッドクロスでショートを貫いた場合、ドル円で過去検証した場合、明らかに勝てないので、日足の20SMAより上の場合はロングしか検討せず、20SMAより下の場合はショートしか検討しない、というフィルタを一つ入れています。

このルールがうまくいくか失敗するかわかりませんが、少なくとも2023年、2024年のドル円だと勝てているようでした。

noteでトレードノートをつけながらトレード戦略としてOKかNGかを見極め、必要に応じて新しいフィルタを追加していこうと思います。

もしこのトレードルールをご覧になられて、こういった視点のルールを追加したほうがいいなどのアドバイスがあれば大歓迎です。

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