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真空管カーラジオの修理 vol.2

前回の投稿から4ヶ月ほど、外装の磨きを行いました。

#120の紙やすりで錆をとり、そこから#320→#400→#800→#1000→#1200→#1500→#2000→#2500→#3000→#4000とヤスリの目を上げて磨き、最後はピカールで仕上げました。

外装を止めているボルトは、サンポールで表面の錆を落とし重曹で中和しました。その後、深く侵食している錆をサビ取り剤と真鍮ブラシで落としています。

この後は、バックパネルから電子パーツを外して磨きつつ、小さいパーツと内部回路の補修に移っていきます。


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