島根対千葉 予想
バイウィーク明けの1発目の予想をしていきます。
島根スサノオマジック
大エース、ビュフォードが復活し、ハッサンマーティンも戻るであろう島根スサノオマジック。
対琉球戦の忘備録でも書いた通りスタメンの安定感はリーグ屈指の強さを誇る。
スタメン予想も大きくは変わらず
安藤
白濱
ビュフォード
ケイ
ニカ
であると予想。逆にこのメンバー以外のパターンであると、故障か何かがあると考えざるを得ない。スタメンでいつもの島根か、少し厳しい展開になるかは想像がつきそうだ。
千葉ジェッツ
一方の千葉ジェッツ。ジャスティンマッツをカットし、お金がないはどこへやら、オーストラリア代表のクックスを補強した。また怪我の選手も復帰していることが前提であるがここからの巻き返しの準備はできていると考えて良いだろう。
スタメンは想像がつかない点もあるが
富樫 富樫
原 原
ステフェンズ or 金近
アイラ クックス
ムーニー ムーニー
になると予想。
オフェンスのポイント
千葉
富樫、金近、原のスリーの成功確率とビッグマンのオフェンスリバウンド
島根
ビュフォード、安藤の得点とアシスト数
だと考える。よってそこを抑えるのにマッチアップは異なると思われる。
島根のマッチアップ
富樫←白濱
原←安藤
ステフェンズ←ビュフォード
アイラ←ケイ
ムーニー←ニカ
千葉のマッチアップ
安藤←ステフェンズ
白濱←富樫
ビュフォード←原
ケイ←ムーニー
ニカ←アイラ
島根はディフェンスの強度を保ちつつも、安藤、ビュフォードの負担を減らすマッチアップを選択することが多い。
例→琉球戦のビュフォードのマークマン、小野寺
そういったことからも安藤対富樫の可能性はあまり多くないと予想する。
予想
千葉のシュートが入るのか?
→入る ⭐️勝ちに近づく
→入らない ※負けに近づくでは無くなった。
つまり外れてもムーニー、クックスがリバウンドを取りまくれるかどうかが肝になる。
島根のリバウンドは弱くないが、琉球戦の忘備録からもわかるようにニックケイを酷使する状況になると4Qの逆転の千葉があるように見える。
一方で、島根のキーマンはニカ、マーティンである。ニカがファウルトラブルがなく、マーティンもしっかりとリバウンドを確保し、ニックケイが30分前後のプレータイムで十分な状況ぐ作れれば島根の勝利の確率は高くなるだろう。
千葉のムーニー、島根のニックケイ、
共にチームの大黒柱でチームを支えている選手であるが、いかにベストに近い状態で4Qに望めるかで勝負は決まると予想する。
ゲーム1winner予想
島根1-3 4-6 の勝利