#NHKFM「音楽の泉」のショスタコーヴィチ「ステージオーケストラのための組曲」を聞き逃し配信で聴いてみた
ステージ・オーケストラのための組曲
ショスタコーヴィチの魅力が全開のステージ・オーケストラのための組曲。
全8曲のこの組曲は全曲通しで聴いても単品で聴いてもそれぞれに魅力的である。長らくジャズ組曲第2番とされてきたが正式には「ステージ・オーケストラのための組曲」。
組曲「仮面舞踏会」から ワルツ
ハチャトリアンの名作「仮面舞踏会」からワルツ。
フィギュアスケーターの浅田真央さんがソチオリンピックのフリーで演技した楽曲がこの曲だったことを思い出した。
組曲「吹雪」から ワルツ、ロマンス
組曲「吹雪」もこの作曲者スヴィリドフのことも今回初めて知ったのだが、実に良い曲。特にロマンスは哀愁を帯びた美しさに心奪われる1曲。
タヒチ・トロット 作品16(ふたりでお茶を)
以前からこの曲と言えばショスタコーヴィチ編曲版が大好きで、この原曲をより魅力的なものとしていると思う。
何回でも聴いていたい1曲。
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