関わってはいけない⚠5つの合法分野
要旨
世の中には、合法だからなんでもやっていいという人もいます。しかし、合法だからなんでもやっていいのかもしれませんが、やると得するからやるんだと思います。
でも、実際には損することばかりです。
そういう5つの合法分野について今回は無料記事書きます。
まず、5つの分野とは・・・
1.マルチ商法(特商法違反の違法行為も多い)
2.自己啓発(怪しいセミナー等)
3.カルト宗教(ネットで調べるとよく問題点が分かる。評判が悪かったり、嫌われてたりするのが指標か)
4.高額で内容のない情報商材
5.過激で一般人の理解が得られない政治・社会運動
結局のところ、共通点があるんです。
それは、「上記分野の参加者に対して、ある対象(人・組織)を妄信させ、自分の頭で考えさせなくさせ、搾取し、搾取されることにすら気づかない」というものだと思います。
また、ある種の洗脳状態や妄信状態から解放されるには脱洗脳的な手法による治療が必要なのかもしれない。
私はこういうことをやっても儲かりません。利害関係を冷徹にみましょう。それをやることで、背後にいる人を含めた意図を考えましょう。
このnoteは、私が嫌いなので、5つのやばいことについて書いただけです。
〇強い(悪い)順
宗教>(<)マルチ>政治社会運動>自己啓発>情報商材
理由。
存在期間。一般人の悪いという認知度。影響力。被害額。
・宗教:5段階評価(5ほど強い):存在期間に強み。寄付がやばめ。結婚や人間関係等で障害あることが多い。
存在期間☆☆☆☆☆
認知度☆☆☆☆
影響力☆~☆☆☆☆
被害額☆~☆☆☆☆☆
・マルチ:人間の欲望、お金・人とのつながりが異常。宗教団体さえ巣くうので、ある面では宗教団体よりも強力な点もある
存在期間☆☆
認知度☆☆☆☆☆
影響力☆
被害額☆☆☆~☆☆☆☆
・政治社会運動:やばい人認定、公安に場合によっては監視対象、一部の仕事につけない、反社や過激派の影が背後にありうる。
存在期間☆☆☆☆
認知度☆☆☆☆
影響力☆☆☆~☆☆☆☆☆
被害額☆☆(働けない損失≒機会損失だと☆☆☆☆☆)
・自己啓発:意識の低い、自分で考えられない意識高い系がカモになる。自分がメンターとして搾取する側に回らない限り険しい道。
存在期間☆☆
認知度☆☆
影響力☆
被害額☆☆~☆☆☆
・情報商材:自己啓発とターゲット層は似ているかもしれない。これは、騙されたことに気づくことが多く、悪評の広まりや悪質商材の啓発活動がある。
存在期間☆
認知度☆☆☆
影響力☆
被害額☆~☆☆☆☆
1.マルチ商法(特商法違反の違法行為も多い)
私はアムウェイの本社に呼ばれてセミナーを聞きに行き、その後、結構圧迫的な勧誘を受けました。
人脈、つながり、友達をお金に見えて、お金に変えるわけです。そして残るのはマルチつながりだけ。では、儲かるのか?儲からない(赤字になる。)。理由は、市場が飽和しているため。有名なマルチのアムウェイとニュースキンの長期的な株価チャートを見ればもはや見る影もありません。
また、借金等をさせて、最初に良さを実感しないと分からないといい商品を買わせます。
それで回収はできないことが多いですし、新たな勧誘も特商法や薬機法の運用が厳格化され、困難です。また、情弱が入る程度なので、新たに勧誘した人たちが稼いでくれるということも考えられない。
ということで、関与するのはやめましょう。やってる人もやめない?違う仕事を損切りしてやるのがいいと思うよ。
2.自己啓発(怪しいセミナー等)
自己啓発も気持ち悪いです。
怪しいメンターを信奉し、壊れたスピーカーのように、信奉者の発言を妄信して中身のない、具体論のない精神論を繰り返します。
で、あなたはその自己啓発やって成功したの?って思ってきいていると、成功とは程遠い状態。
マインドコントロールとかでお金や労働力を吸い取られつつも崇め奉る。
メンターとして、やってる人はいいかもしれないが、尊敬できない。
ある種の宗教的な洗脳ですね。
SNSでのインフルエンサーとかによる自己啓発も相当やばいよ。
引っかかっている人はもはや洗脳状態を解くような治療を受けないといけないかもしれない。
3.カルト宗教(ネットで調べるとよく問題点が分かる。評判が悪かったり、嫌われてたりするのが指標か)
カルト宗教の具体的な名前は出しませんが、大学入学時に、大学当局から注意喚起がなされていました。
相当やばいことはわかると思います。
そして、相当しつこい。また、勧誘者はいいことをやっている。勧誘の対象者を救うためにはしつこいとかくるな等拒否されても勧誘しなければならないし、それが使命だと感じている。
また、カルト宗教に入ると、お金は持っていかれるし、やばいコミュニティに属することになる。ただ、某宗教団体vs某マルチでは、某宗教団体は某マルチ活動を禁止していると聞いた。理由は、信仰するふりをして、入信して、マルチ勧誘をするかららしい。
えぐい世界。すごい属性同士が戦っている。
また、宗教を理由に結婚が断られることもあります。というか、多いです!
4.高額で内容のない情報商材
実際に、友人も被害に遭った。しかし、法的には違法でなかったり、違法であったとしても証拠等がなかったりするため、関わってはいけません。
しかし、これは5つの中で最弱という気もします。一時期と比較すると、相当下火になり、「情報商材=怪しい」という図式が一般人の頭の中にあります。
まだ、情弱の人で、弱みに付け込み買わされる人もいるのも事実。
とはいえ、情報、ノウハウは価値になる時代。
つまり、高額かつ内容がない=無価値で損する情報商材がよくないと主張しているのです。
5.過激で一般人の理解が得られない政治・社会運動
しーるずとかありましたね?背後に政党や過激派等の団体ありましたね。
その後を追跡した記事によると、メンバーは就職できなかったそうです。
最近は、SNS等で顔・名前・やったことが一生残りますので、昔の政治社会運動とは比較にならないほどリスクが高いです。
使用者側からすると、使用者に文句をいい、金をもらい権利を主張するだけで、義務を果たさない人雇いたいですか?
そうです。雇いたくないんです。
同じ属性の企業くらいしか雇ってくれないでしょう。しかし、使い捨てに若者はされることが多いようです。
さらに、やばいものほど、叩かれますのでかなりのストレスになるでしょう。
以上