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悪い人の類型と見分け方~ビジネス編~

割引あり

私は7年以上士業や会社経営者等として様々な人を見てきたり、接してきたりしました。

その中で、なかなか本等には載っていない「ビジネスにおける悪い人の見分け方」について今回は詳細に紹介していきます。

なお、守秘義務違反にならない範囲でのお話になります。

あらゆるビジネスにおいて、悪い人を避けることは成功の条件の一つです。しかしながら、ビジネスにおける悪い人がどのような人なのか、また、見分け方はどのようであるか等についてご紹介したいと思います。

4月は新規独立、起業される方が多いと思います。事前準備も本格的になっている今、ビジネスで避けるべき悪い人とその見分け方を知り、自分はそのような悪い人と誤解されないようにしましょう。

ビジネスにおける悪い人とは

ビジネスにおける悪い人を類型化した結果、大きく次の5類型に分けられると考えています。

1.報酬支払関連(お金関係)に問題のある人
<受注者からみて>
①報酬を支払わない
②報酬の支払時期が遅れる
③報酬を値切る
④追加で業務を発注しつつ、当初の報酬しか支払わない
<発注者からみて>
⑤事前の相談・了承なく請求する報酬を変更する

2.費用とサービスの関係において問題のある人
⇒お金とサービスが見合わないケース

3.問題の多い業界に属し(ていた)たり、周辺人物に問題があったりする人
⇒過去及び現在の属性や周辺環境も重要です。
①マルチ(連鎖販売取引)、②(違法な)投資、③柄が悪い業界(反社が多い業界)、④違法スレスレの業界(規制が追いつくまで少し時間がかかり、しばらくすると規制されたといった業務を実施)⑤悪質な情報商材・アフィリエイト
参考までに https://rekisiru.com/24067

4.反社会的人物(前科・前歴あり含む)及びその関連のある人

5.仕事に関する交渉、条件や人柄に問題のある人

それでは、次に、上記1~5について具体的にご説明し、スクリーニングテストを示します。

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