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ITストラテジスト/プロジェクトマネージャ 中小企業診断士 プログラマ

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2次筆記試験の後、何をしましょうか。

発表まで何ができるのか、養成課程と口述試験についてお話しします。

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      中小企業診断士 2次試験 与件文の読み方・分析の基礎

      中小企業診断士の煮汁です。 2次試験は時間との勝負です。 試験前の準備(ウォーミングアップ)を十分に済ませておき、 試験開始の合図後は、解答作成に効率よく時間を使うことがベストです。 以前、与件文の構成についてお話ししましたが、 今回は、その前提となるフレームワークについてお話しします。 どのようなモードで与件文を読み、分析を進めていけば効率的なのか。 特に、助言系の設問にどう解答するか、ヒントになれば幸いです。

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        中小企業診断士 2次試験 事例Ⅳの向き合い方

        中小企業診断士の煮汁です。 2次試験は時間との勝負です。 試験当日までにできる準備として、事例Ⅳはどういった問題構成なのかを把握するということが大事です。 試験開始の合図で与件文を読むのは受験者全員同じですが、 与件文がどういう構成なのかを事前に理解しているのと、理解していない場合では、その後の解答作成スピードに差が出ます。 ここでは、事例Ⅳに対する戦略と準備について説明します。

        • 中小企業診断士2次試験 解答のセオリー

          自分は2次試験を2回目で合格した。 2次試験に必要なもの。それは

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        • 2次筆記試験の後、何をしましょうか。

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        • 中小企業診断士 2次試験 与件文の読み方・分析の基礎

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        • 中小企業診断士 2次試験 事例Ⅳの向き合い方

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        • 中小企業診断士2次試験 解答のセオリー

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          令和3年度中小企業診断士2次試験 事例Ⅰ 回答例

          【要約】 首都圏を拠点とする従業員15 名の印刷・広告制作会社 1960 年に家族経営の印刷会社として創業 1990年より長男が2代目社長 2020年より3代目が事業を承継 創業時は、事務用品メーカーの印刷下請と特殊なビジネスフォームの印刷加工が主な業務 自社で印刷工場と、専門的な技能・技術を持つ印刷職人を持つ 職人手作業による活版印刷 製版から印刷、加工まで、社内外の職人による分業体制 1970年代からオフセット印刷機が普及 専門化された複数の工程を社内

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          令和3年度中小企業診断士2次試験 事例Ⅰ 回答例

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          中小企業診断士2次試験解答例 令和4年度 事例Ⅱ

           B社は資本金3,000万円、従業者数は45名(うちパート従業員21名)で、食肉と食肉加工品の製造・販売を行う事業者である。現在の事業所は本社、工場、直営小売店1店舗である。2021年度の販売額は約9億円で、取扱商品は牛肉・豚肉・鶏肉・食肉加工品である。  B社はX県の大都市近郊に立地する。高速道路のインターチェンジからも近く、車の利便性は良いエリアだ。B社の周辺には、大規模な田畑を所有する古くからの住民もいるが、工業団地があるため、現役世代が家族で居住する集合住宅も多い。

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          中小企業診断士2次試験解答例 令和4年度 事例Ⅱ

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          中小企業診断士2次試験解答例 令和4年度 事例Ⅲ

          【企業概要】  C社は1964年創業、資本金2,500万円、従業員60名の金属製品製造業である。製品は、売上の7割を占めるアルミニウムおよびステンレス製プレス加工製品(以下「プレス加工製品」という)と、残り3割のステンレス製板金加工製品(以下「板金加工製品」という)である。プレス加工製品は金型を使用して成形する鍋、トレー、ポットなどの繰返受注製品で、板金加工製品は鋼材を切断や曲げ、溶接加工して製作する調理台、収納ラック、ワゴンなどの個別受注製品である。どちらもホテル、旅館、

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          中小企業診断士2次試験解答例 令和4年度 事例Ⅲ

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          中小企業診断士2次試験解答例 令和4年度 事例Ⅳ

          第1問(配点25点) (設問1)  D社と同業他社の財務諸表を用いて経営分析を行い、同業他社と比較してD社が優れていると考えられる財務指標を2つ、D社の課題を示すと考えられる財務指標を1つ取り上げ、それぞれについて、名称を⒜欄に、その値を⒝欄に記入せよ。なお、優れていると考えられる指標を①、②の欄に、課題を示すと考えられる指標を③の欄に記入し、⒝欄の値については、小数点第3位を四捨五入し、単位をカッコ内に明記すること。また、解答においては生産性に関する指標を少なくとも1つ

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          中小企業診断士2次試験解答例 令和4年度 事例Ⅳ

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          中小企業診断士2次試験解答例 令和4年度 事例Ⅰ

           A社は、サツマイモ、レタス、トマト、苺いちご、トウモロコシなどを栽培・販売する農業法人(株式会社)である。資本金は1,000万円(現経営者とその弟が折半出資)、従業員数は40名(パート従業員10名を含む)である。A社の所在地は、水稲農家や転作農家が多い地域である。  A社は、戦前より代々、家族経営で水稲農家を営んできた。69歳になる現経営者は、幼い頃から農作業に触れてきた体験を通じて農業の面白さを自覚し、父親からは農業のイロハを叩き込まれた。当初、現経営者は水稲農業を引き継

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          中小企業診断士2次試験解答例 令和4年度 事例Ⅰ

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          中小企業診断士 2次試験 事例3の与件文構成とは⁉

          中小企業診断士2次試験は「相対評価」の試験です。すなわち受験者の上位18%の解答から外れない答案を作成することが重要です。それが「60点以上」の答案です。また、合格者と不合格者にはある特徴があります。それは、試験時間が余るか、足りないかです。合格者は試験時間内に答案を書き終え、見直す時間さえある一方で、不合格者は時間が足りず、最後は消しゴムと格闘しながら答案を埋めるだけということも少なくありません。この差は何でしょうか。それは答案作成前の準備の差です。試験開始後、まず何をすればいいのか。それが分かっているかどうかで、すでに20点の差がついているのです。 試験は情報戦です。限られた時間内で合格者は要領よく情報を整理し、答案を作成するという一連の型を訓練によって身につけているのでムダがありません。今回は、初めて2次試験を受験する方や複数回受験者に、考えることなく情報を整理するルーチン作業をお伝えしたいと思います。 ここでは、事例Ⅲの与件文はどういうことをテーマにして、どういう論点が埋め込まれているのかを説明することで、構成の理解を深めます。

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          中小企業診断士 2次試験 事例2の与件文構成とは⁉

          中小企業診断士2次試験は「相対評価」の試験です。すなわち受験者の上位18%の解答から外れない答案を作成することが重要です。それが「60点以上」の答案です。また、合格者と不合格者にはある特徴があります。それは、試験時間が余るか、足りないかです。合格者は試験時間内に答案を書き終え、見直す時間さえある一方で、不合格者は時間が足りず、最後は消しゴムと格闘しながら答案を埋めるだけということも少なくありません。この差は何でしょうか。それは答案作成前の準備の差です。試験開始後、まず何をすればいいのか。それが分かっているかどうかで、すでに20点の差がついているのです。 試験は情報戦です。限られた時間内で合格者は要領よく情報を整理し、答案を作成するという一連の型を訓練によって身につけているのでムダがありません。今回は、初めて2次試験を受験する方や複数回受験者に、考えることなく情報を整理するルーチン作業をお伝えしたいと思います。 ここでは、事例Ⅱの与件文はどういうことをテーマにして、どういう論点が埋め込まれているのかを説明することで、構成の理解を深めます。

          中小企業診断士 2次試験 事例2の与件文構成とは⁉

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          中小企業診断士 2次試験 与件文 フレーズ分解

          中小企業診断士の煮汁です。 2次試験80分の時間配分として、与件文を読むのに15分使うと、残り65分で設問5問を解答するなら、1問に平均13分ということになります。 要するに、初見の読みで、与件文の内容を効率的に理解する必要があるということです。15分で理解度が浅い場合は、与件文と設問を往復する回数が増え、書き直しも増え、時間のロスが増えます。 今回は、前回の動画の「中小企業診断士 2次試験 事例1の与件文構成とは⁉」(https://youtu.be/q8VMJo8bO3M)を踏まえ、実際にどのように与件文を理解していくかという動画です。 作成者オリジナルの方法「フレーズ分解法」では、与件文に含まれるキーワード、因果(論理構成)、要点チェックをこなしながら、効率的に与件文の内容を高い理解度で読み込むことを目標とします。

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          中小企業診断士 2次試験 事例Ⅰの与件文構成とは?

          中小企業診断士2次試験は「相対評価」の試験です。すなわち受験者の上位18%の解答から外れない答案を作成することが重要です。それが「60点以上」の答案です。また、合格者と不合格者にはある特徴があります。それは、試験時間が余るか、足りないかです。合格者は試験時間内に答案を書き終え、見直す時間さえある一方で、不合格者は時間が足りず、最後は消しゴムと格闘しながら答案を埋めるだけということも少なくありません。この差は何でしょうか。それは答案作成前の準備の差です。試験開始後、まず何をすればいいのか。それが分かっているかどうかで、すでに20点の差がついているのです。 試験は情報戦です。限られた時間内で合格者は要領よく情報を整理し、答案を作成するという一連の型を訓練によって身につけているのでムダがありません。今回は、初めて2次試験を受験する方や複数回受験者に、考えることなく情報を整理するルーチン作業をお伝えしたいと思います。 ここでは、事例Ⅰの与件文はどういうことをテーマにして、どういう論点が埋め込まれているのかを説明することで、構成の理解を深めます。

          中小企業診断士 2次試験 事例Ⅰの与件文構成とは?

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          こんにちは。煮汁です。

          中小企業診断士2次試験対策の記事を中心に書いていきたいと思います。

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