対人での心理的安全性を高めるためにやっているコト
どうも、おーざわです。
この記事はコラボスタイルアドベントカレンダー2024その1 の13日目の記事です。
普段コラボスタイルで働いている中で心理的安全性を高めるためにやっているコトを書き出してみました
心理的安全性とは
そもそも企業で心理的安全性が高い状態ってどんな状態なの
僕の解釈は、目的のために全力で挑戦できる環境 が心理的安全性が高いと考えています。
細かく分けると、
目的は企業によって違いますがコラボスタイルだと「ワークスタイルの未来を切り拓く」のが目的で、
目的にたどり着くのに躊躇する要素が少ない環境だと尚高いんではないでしょうか。
ちなみにChatGPTの回答はこんな感じ↓
言葉のニュアンスは違いますが大体一緒ですね。
広義では環境を指す言葉ですが、今回は対人で心理的安全性を高めるためにやっているコトを書き出してみました。
実際やってるコト
肯定ファーストの姿勢
色々な人がいるので自分の意見と違ってもまずは肯定して、
相手がなぜその意見なのかを想像しつつ、話を通して相手を理解したいと思っています。
なるべく対話する
事前情報が無い人に対して心理的安全性が高い状態を作るのは正直難しいです。 なのでなるべく対話を通して相互理解を深めるようにしています。
対話する時はなるべく先に自己開示をして自分を知ってもらいつつ、
相手も話がしやすいと思ってもらえるように対話するようにしています。
信頼する
同じ会社の人だから ではなく、
「ワークスタイルの未来を切り拓く」という志を持った仲間として、
信頼をするようにしています。
無条件って訳ではないのが大事
感情で判断しない
僕はマネージャーとして多くの選択を迫られることがあります。その際、なるべく感情ではなく合理性で判断するよう努めています。一方で、自分の感情を表現することも大切にしています。
嬉しいときは嬉しそうに、元気がないときは元気なさそうに。僕自身が楽しく働けるよう、感情表現を意識しています。
感情はなるべく出す
上と矛盾するようですが、感情表現をなるべくするようにしています
嬉しい時は嬉しそうに 元気がない時は元気なさそうに
僕自身が楽しく自分らしく働けるように感情はなるべく出すようにしています。
感謝を忘れない
とにかく感謝 やってもらって当たり前のことなんてないんだ・・・
謝る時は本気で謝る
「これはA!!!」と言った1時間後に「すみませんやっぱBでした・・・」とか僕はよくやります。
大きくても小さくても、何かしらのアクションを修正する場合は関係者各位にしっかりと謝罪して、謝る時はどういう思考をして意見を変えたのかもセットにして説明しつつ誠心誠意謝ります。
いつもすみませんでした。 そしてありがとう。
変化を尊重する
俯瞰して考えてみたり、多方面から考えたり、環境が変わったりと、
案外変わるきっかけっていっぱいありますよね(僕は良くある)
同僚にそういった変化があっても「昨日はああ言ってたのに・・・」や「矛盾してない?」みたいなマイナスな物言いはしないように気をつけて、
どしたどした?くらいのテンションで理由を聞いてみたり、その人なりに考えていて結果的に変化していった事を尊重したいです。
意見をしっかりと伝える
自分の意見がある時は対立を恐れずに、
言葉選びが下手くそだろうと自分の意見をしっかりと伝えるようにしています。
自分自身を肯定する
時には肯定テイカーになることも大切だよ
まとめ
色々書き出しましたが、
こうして書き出してみると意識して心理的安全性を高めていく!!みたいな感覚でやっている訳ではなく、自然にコミュニケーションの延長線上でやっている事が多いです。
そして僕が一方的にやっている訳ではなく、同じ職場の方々が僕に対してやってくれていて素敵だなと思ったコトを僕が継承しているような部分もあるかもなと書き出して気づきました。
結局は対人のコトなので正解はないですが、これからも目的に集中できるように色々と試行錯誤をしていきます。
それでは、あばよ!!