歴代おけさ号まとめ
今日は歴代おけさ号の車両まとめました。
初代おけさ号3000系
■1958〜1982年
■関越鉄道初の特急型車両としてデビュー。
■当初は10両固定→のちに13両固定に増強
■車内は一般席が転換クロス、特別席がリクライニングで、5号車に食堂車を連結
2代目おけさ号5000系
■1980〜2001年
■上越新幹線や高速バスの開通を見据えた競合策として導入
■おけさ向け編成は13両固定編成
■車内は一般席•特別席で全席リクライニングとなり、特別席は1986年にリニューアルされてプレミアムカーに改装、8号車には軽食スペースも設置
3代目おけさ号50000系
■1995〜2022年
■おけさ号の高速化を目指して関越初の時速180km走行対応車として導入
■13両固定編成
■車内は全席リクライニングで、初めて車椅子対応設備を3･7･12号車に用意
4代目おけさ号52000系
■2001〜2022年
■快速特急スーパーおけさ号新設に伴う増発用として導入
■13両固定編成
■内装は50000系と共通ながらも一部改良点あり
5代目おけさ号80000系
■2021年〜現在
■おけさ号のハイグレード化を目指して導入
■13両固定編成
■内装は50000•52000系より高級なデザインとなり、全席コンセントと無料Wi-Fiを搭載
