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パレートの法則を否定してテキトーな事を言う

最近ふと思うのは

「世の中の大半の人は良い人じゃないか?」

という事である


何かしら集合体の殆どが
2:6:2=良い:普通:悪い
に分類されるという
パレートの法則

初めて知った時は
「この法則スゲーな😳」

素直に感心したものの

よくよく冷静に考えてみたら

その割合の線引きの仕方において
マインドコントロールされとりませんか?


否定してみた

皆さんも
一度冷静に考えてみてください

会社
学校
地域
ネット世界

色んな集合体において
価値観や考え方の違いによって
気の合う人や苦手な人は居るとは思う

一方で

良い:普通:悪い
の比率なんてものは
本来グラデーションな訳で

仮に100人の人を
何かしら分類する時に
20番目と21番目
80番目と81番目
その違いはなんなんだと

まんまとパレートの法則に
マインドコントロールされて
線引きしとるだけやないかと


その様にパレートの法則を否定して
考えてみると

「世の中の大半の人は良い人じゃないか?」

というのは当たらずとも遠からずで

個人的にテキトーな事を言いますと
99%は良い人のような気がする

自分と価値観や考え方が
違ったとしても
それは悪い人
という事でもなく

どこでどのように線引きするか?

だけの話しのように思う

悪い人が全く居ないなんて
そこまで平和ボケしてるつもりはないけれど


「世の中の大半の人は良い人じゃないか?」


もしも
そんな思いの人々での行列ができたら

パレードの法則

って言うのかな?

なんてね😁

皆さん良い週末をお過ごしください😆✨

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