【マヤ暦2つの紋章】太陽の紋章とウェイブスペルの違い
マヤ暦(ツォルキン暦)は20の紋章から成り立っています。
というと、大体聞かれるのが、「紋章って何?」
分かりやすく言えば【 神様 】です。20人の神様がいて、それぞれの神様(=紋章)に固有の特徴があります。
わたし達は、このうちの2つ(人によっては1つ)の紋章を持っています。
(↑これは誕生日からKINナンバーを出すことで分かります)
その2つの紋章の名前が……
・太陽の紋章
・ウェイブスペル(←こっちも〇〇の紋章にしてくれたら良かったのに)
※上記2つの紋章が同じ人も。
よく聞くのが
「2つ紋章があるって言われたけど、どっちが大事?」
「違いがよく分からない」
「説明読んだら、ますます混乱した」
などなど……
今回は、2つの紋章の違いについてわかりやすく解説していきます。
この記事を読み終わると、2つの紋章がどう違うのかが明確になりますよ!
太陽の紋章とは
◎太陽の紋章=顕在意識
だから自分でも自覚しやすい自分の特徴と言われたりします。
これをお伝えすると
「当たってます」とか
「うーん、そうかな」と、反応は人それぞれです。
当たってる、当たってないで見るだけだともったいないと感じるようになりました。
わたし達が生まれてくる時には「今世では、こんな経験をして魂を磨きたいの」という目的を持ってきていると言われているんです。
(↑ほとんどの人が生まれた瞬間に忘れているらしいのですが……)
わたし達はこの地球に生まれてきたいと自らが望んできているそう。
宇宙は全て満たされている世界で、成長ができないので、地球に魂を磨く経験をしにくるのです。
ちなみに日本は一番人気らしくて、魂が順番待ちしているんだとか。
マヤ暦に話を戻しますと、マヤ人は「自分の目的を一番達成しやすい日」を選んで生まれてきていると考えていました。
ですから、自分の誕生日からKINナンバーを知り、その太陽の紋章をみると、自分が今世何をしにきたのか=使命が分かると言われます。
◎ウェイブスペル=潜在意識
自分では自覚しにくく、意外と周りの人から「あなたってこうよね」と言われてはじめて気づいたりする部分などと言われます。
潜在意識……わたし達の意識の 95 ~ 97 %をも占めていると言われる部分です。
自分では意識できないから潜在意識なんですけどね。
ウェイブスペルの紋章が、わたし達が自覚できていない部分を教えてくれているというワケです。
この紋章は過去生で経験したことがあるとも言われ、そのため自分では覚えていなくても得意だったり、意外と難なくできている部分でもあります。
「まったくそんなコトないわ」という方は、ウェイブスペルの紋章を意識していくことで、どんどんと才能を発揮できるようになります。
そう考えるとワクワクしませんか?
太陽の紋章とウェイブスペルをまとめるとこんな感じ ↓
もう一つ、銀河の音について
KINナンバーから分かるのが2つの紋章ともう1つ、「銀河の音」です。
紋章は20種類ありますが、銀河の音は13種類です。
この20と13という数字がポイント!
銀河の音についても簡単に説明しておきます。
銀河の音はわたし達が生まれてくる時に「付与されてきた能力」と言われています。
自分の能力を使って役割を果たせたら、活躍できそうですよね。
マヤ暦は人を選ぶそうです。「マヤ暦、面白そう」と感じた方は縁がある方ですよ。
初心者向け体験会などの案内をいち早くお知らせする公式ラインに登録してね。