ツォルキン表の見方について
マヤ暦(ツォルキン暦)は13日周期を20回繰り返し、260日で1サイクルの暦です。
マヤ暦を知っている人でないと、今日のKINナンバーなどを意識しないかもしれませんね。私はマヤ暦を知ってもしばらくは、今日のKINナンバーなどは意識せず、むしろ周りの人の紋章ばかり気にしていました。
でも毎日のエネルギー、意識するといいですよ!
今回の記事ではツォルキン表の見方について解説していきます。
ツォルキン表の見方がわかると、
・13日サイクルの意味
・そのKINナンバーの太陽の紋章、ウェイブスペル、銀河の音が何か
→今日はどんなエネルギーが流れているのか!
・さらに、そのKINナンバーに流れている特別なエネルギー
などが一目で意識できるようになります。
この記事を読み終わると「ツォルキン表」の見方がわかり、KINナンバーのもつエネルギーが読めるようになります。
1.マヤ暦(ツォルキン暦)の構成
KINは1~260まで、毎日1つずつ進んでいきます。
紋章は20種類あり、太陽の紋章は紋章①~⑳を毎日繰り返していきます。
(→21日目にはまた1番目の紋章に戻る。を13回繰り返す)
銀河の音は13種類あり、毎日、音1~音13を繰り返していきます。
(→14日目にはまた音1に戻る。を20回繰り返す)
そして、ウェイブスペルは銀河の音と対応しており、13日毎に新しい紋章に移ります。「●●の(紋章名)の13日間」はウェイブスペルはずっと同じで、太陽の紋章と銀河の音だけが毎日違っていきます。
銀河の音1の日はウェイブスペル13日間の1日目。
その日から「●●の(紋章名)の13日間」がスタートしていきます。
この説明が、ツォルキン表を見ながらだと、一発で頭に入ります。
2.ツォルキン表の見方
(1)太陽の紋章、ウェイブスペル、銀河の音の見方
マスの上段が銀河の音です。
マスの下段がKINナンバーです。
1の赤い竜から13の赤い空歩く人までは上下段同じ数字ですよね。
下段14の白い魔法使いのところをみてください。
上段は1になっていますよね。
銀河の音は1~13ときたら、次は1になる。を繰り返します。
そしてウェイブスペルは銀河の音と対応していますので、
上段が1(音1がスタート)になった時に「●●(紋章名)の13日間」がスタートします。
ですから、下段14、上段1の日から「白い魔法使いの13日間」がスタートするのです。
では、次に紋章について説明します。
紋章は20あります。
ですから下段が21になると紋章は1の赤い竜に戻ります。
左に1~20の紋章名が書かれていますね。1列目の20行目までくると、次の2列目の1行目に戻るを13列繰り返していきます。
下段が21になっている日を例にしますね。
太陽の紋章→赤い竜(左の欄を見る)
銀河の音→音8(上段)
ウェイブスペル→白い魔法使い(銀河の音1の紋章を見る)
(2)その日に流れている特別なエネルギー
2つの紋章と銀河の音のエネルギー以外にも、日によっては宇宙からさらに特別なエネルギーが流れているのです。
その日5つのエネルギーについて説明していきますね。
①黒KIN→ツォルキン表のグレイ色に塗られた部分
②角黒KIN→ツォルキン表、四隅の濃グレイの4つのKIN
③絶対拡張KIN→ツォルキン表で青枠で囲われた19の倍数のKINナンバー
④極性KIN→ツォルキン表で赤枠で囲われたKINナンバー
⑤背骨KIN→第7列目の緑枠で囲われた列全部
どうですか?ツォルキン表の見方がわかると、楽しいですよね。
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