ロリコンアリゲーター
とんだ忍者だ。アイツは…
女性には分からないかも知れないが
男には良く遊んでるグループに一人は隠れロリ変態野郎が居る
モチロン僕らのグループにも居る
それがこの男だ
彼は自分がロリコンという事を隠して日常を生活してた
人に紛れて生活して居る
妖怪人間のシステムだ
好きな女性のタイプを聞くと
年上のSっ気たっぷりのウィザード見たいなオバ様がタイプだと大ボラを吹いて居た
彼が隠れロリと知ったのは空の上での出来事だった
飛行機の中でコソコソiPhoneを除いて動画を見て居たロリゲーター
何を見てるか除いて見ると
『ぼっち・ざ・ろっく!』をギンギンで見て居た
股間ザロックしながら布袋して居た
僕は見てはいけない物を見てしまった気になった。
まさか俺たちのアニキが、ロリコン野郎だったなんて、、、
大人ぶって、年上でSっ気のあるウィザード見たいな女性とバーボンを交わしたいと語って居た僕らのファーザーが、
隠れロリだと知ってしまったショックたるや………
僕は瞼を閉じ寝たふりをした
思い返せば思い当たるふしはあった
ロリゲーターはニコラス(なぜかよく居る外人)の事を、隠れロリと罵る事が良くあった。
攻撃は最大の防御のあれこれだ。
彼が僕らと語りたい内容は
政治の話でも、筋肉の話でも無かった。
『ぼっちざろっくで誰がタイプ?』
コレだろう。
今日はチャーハンを食べる気になれなかった。