始めまして、初代とん汁でございます。 二代目チャーハンとして駆け抜けて来た私でございますが、この度、真打になるにあたって 初代とん汁となる運びとなりました。 ゴボウの様に根強く頑張りたい次第です 山田君!白米持って来て! さてはともあれ 文化や伝統は受け継がれるもの もちろん二代目チャーハンを請け負って居た時は そのしきたり、初代が大事にしてた物や考え方も その先の世代へ受け継がなければならない 3代目チャーハンのロリラスには ロリ道とチャーハン 二つの心を渡した
急に仕事が休みになった 退屈すぎて 無駄に洗濯をした やる事の無い休日は地獄で 政治とか平和について考えてしまう 暇が何よりの毒なのだ。 起きて酒飲んでまだ 12時 有り余る時間 気を抜いたら政治とか平和とか戦争とか… 居てもたっても居られなくて 人の家で勝手にチャーハン作る事にした。 尾張が産んだ囚人 ノーホワイトはやとに連絡した 俺『お前んちの鍵空けといて』 14番『いいよ』 決まった。 今宵おれは 人んちで勝手にチャーハンを作って 勝手に帰る 極
夏の余韻に浸ってる場合では無い 癒えぬ傷を冬まで運んで もう俺の肉眼はクリスマスを捉えて居る トナカイに乗って出勤してる だが、自分にトドメを刺す為に 語らなければならない傷もある カラフルな衣を纏った虹色の戦士達が ボロ雑巾の様に敗北したあの夏の夜の事だ。 仲間達はBBQという名のチャーハンを頬張りながら 夢を語って居た 『俺は大きくなったら自動車の整備士になるんだ』 30オーバーのピンクはウィスキー片手に夢とキンタマを膨らました そんなキンタマの戯言を夜空に
仕事で年に3回は揉めるで評判の私ですが 今年も1回目を迎えました もうこうなったらニートになる構えで 全面戦争だチクショウ!!! 拳銃握りしめてハローワークに行くか ギター背負ってイギリス行くか迷っている最中 とりあえず教会に行くことにした 『ヘイ、シスター、今夜は雨が降りそうだね』 ロマンチックで粋な挨拶を交わし 懺悔部屋にいるハゲ神父に懺悔しにいく 『おいハゲ、神を出せ』 荒れている俺は口調が荒いし破天荒だ。 拳銃の様な男やで 『おお、、迷える子羊よ、何か
町で若者の寄り合いがありました。次から次へ恐いものを言い合いました。 「おれは蛇が恐い。あの動き方が嫌だ。」 「おれは狸が恐い。お化けに姿を変えるから。」 「おれはクモだ。クモの巣はねばねばする。」 「おれはコウモリだ。夜飛びやがる。」 「おれは毛虫だ。葉っぱの裏に隠れていやがる。」 「おれはアリだ。一列になって動きやがる。」 みんな恐い物を話す中で一人だけ黙っているものがいました。 モツハプニング 「おい、たっくん。恐いものはないのかい。」 たっ
『お婆ちゃん何飲んでるの?』 小さな頃のたっくんは、畳の広がる和室で、ばぁちゃんに尋ねた 『レッドブルウォッカじゃよ』 ばあちゃんは優しく微笑んだ 俺のばあちゃんは朝からレッドブルウォッカ飲むタイプのばあちゃんだった そんなばあちゃんはウォッカが効いてご機嫌の様子だ 『そいじゃ、たまにはばあちゃんの昔話をしよう』 そう言うとばあちゃんは着ていたチャイナドレスを脱いで椅子に腰をかける ばあちゃんの体は傷だらけだった ベージュの塊が椅子に座って語り出す 『懐かしい
コンビニの中にゴリラが居る と、思ったがコンビニのガラスに反射されて写る 自分の姿だった そう、俺は筋トレと向き合って居るのだ。 自分をゴリラと勘違いする程にだ 街路樹の隙間から刺す木漏れ日が 俺の上腕二頭筋の上で踊る 今ではもはやタンパク質で出来た高層ビル 胸筋が邪魔で腕が組めない 筋トレ→仕事→筋トレの筋肉サンドウィッチはまだ甘くて 筋トレ→仕事→筋トレ→筋トレ→仕事→筋トレの 筋肉ウェハースでやらしてもろてる。さかい。 サイをワンパンで倒す夢で目が覚め
俺の中でもう冬を殺した 晴れて夏が始まった 明日からは少し肌寒いぐらいの夏だ 去年はサンオイルを髪に塗るとワックスになると言うホラを吹かれ、カピカピの状態で砂浜に舞い降りた その日の夜はこのボディーソープは髪も洗えるとホラを吹かれ、ギシギシになった。 全部顎の悪魔の仕業だ。 ギャラクシーな冬を乗り越えた俺はもう止められない マリブな夜にマリブな胸毛をなびかせ 上裸にトランクでギターを弾くダンディーさも兼ね備えている 無敵だ。シャルウィーwith無敵。 今年はカ
オリーブ達よりも10年遅れて登場したポパイは一度きりの端役のはずであったが、何をやっても死なない不死身な個性から一躍人気キャラクターとなり、ハムの主役の座とその恋人オリーブを瞬く間に奪い去ってしまった。 ポパイの歴史を知ると同時に 弱肉強食の残酷さを知った。 地位、名誉、女、 全てを奪い取られた元主人公ハム 僕らだってそうさ 常にぼくらの中心であったガチャ山口 そして 南米の大砲が現れ フォワードの座を奪われ、徐々にフェードアウト して行ったガチャ山口 ハムに彼
同級生のインスタを暇つぶしがてら見ていると 結婚していたり、子供ができていたりと、 ちゃんと大人やってた、立派だった。 一方私は した事も無いのに登山のブログを書いてみたり 好きでも無いチャーハンのブログを書いて居た 我ながらロックだと思った 周りの友達は今から夏までの暦を数え 各自夏に向けて身体もメンタルも仕上げて来ている 奴らもまたロックでありバーサーカー(狂戦士)である どちらが正しい生き様なのか いつか後悔する時が来るのか 後悔する前にきっと命は燃え尽きる
どうしてそんな過酷な事をするのか? 山登り達にそれを問うのは野暮な事で 僕にとっては東京で日常を送る方が過酷で 寝て起きて働くだけの生活の方がよっぽど辛い 真っ当に生きると言う事が一番難しいのだ。 一番最初に想像で登った山は赤岳だ ありきたりだが、そのありきたりを一番最初に選んでよかった。 始めて想像で登って気づいた事は 思ってたより、山は寒いと言う事だ 山は過酷だが、ご褒美もちゃんとある 稜線(峰から峰へと続く線)を雲を見下ろしながら歩く時間は贅沢だ。もちろん妄想
嘘や偽りだらけの世の中で、これほど真実と向き合える世界はないだろう。正しいものはあくまでも正しいし、間違っているものはあくまでも間違っているのである。 山とはそう言うものだ。 山を舐めてると簡単に命を落とす それはごく自然な事で、当たり前の事 ちなみに私は、高尾山すら登った事は無い 気持ちだけ登山家なのだ。 私がメンタル登山家である以上 山登りの魅力と怖さは語り続けなければならない 登った事は無いが、気持ちは登山家なのだ。 山の頂を目指し そこにたどり着いた達成感
とんだ忍者だ。アイツは… 女性には分からないかも知れないが 男には良く遊んでるグループに一人は隠れロリ変態野郎が居る モチロン僕らのグループにも居る それがこの男だ 彼は自分がロリコンという事を隠して日常を生活してた 人に紛れて生活して居る 妖怪人間のシステムだ 好きな女性のタイプを聞くと 年上のSっ気たっぷりのウィザード見たいなオバ様がタイプだと大ボラを吹いて居た 彼が隠れロリと知ったのは空の上での出来事だった 飛行機の中でコソコソiPhoneを除いて動画を見
Wカップは友達と達と賭けをしてる 全チームが誰かが賭けた国で 全試合楽しめるのだ。 もちろんマニー(金)では無くソウル(魂)を賭けてる 私はクロアチアに賭ける事になった。 そして、日本vsクロアチア 複雑な気持ちを胸に、ドギマギしていた 俺に愛国心はあるのか? 試合始まったら正直 賭けたクロアチアでは無く 日本を応援してしまうのでは無いか? 自分の気持ちが楽しみで試合を見ていた 日本が先制ゴールを決めた時 思わずクソっ!っと叫んで居た はっきりと分かった 私に
夜勤をして 疲れ切った体を電車に乗せる。 目の前に ナンパで知り合ったであろう朝帰り二人組が楽しそうに会話してる それを眺めながら 電車に揺られる ふと小学生の頃を思い出す。。。 『修学旅行でナンパしようぜ!』 そう声高らかに唱えたのは クラスのお調子者 小学生にして身長7メートルぐらいありそうな大巨人 見上げなくても電線に止まってるカラスと目が合う デカすぎて逆に探しづらいでお馴染みの【ジラフ太田君】だった。 無垢なたっくんは訪ねた たっくん『ナンパってなに?
『そんな振りじゃ、米は踊らねぇぞ!』 横切る中華屋から ストイックな声が聞こえた 『火力上げろ!火で味つけるんだよ!』 『ヘイ!』 今の時代には珍しい熱い店だ 『絡めるんじゃねぇ、纏わせるんだよ!』 『ヘイ!』 どうやら、子分にチャーハンを教えてるっぽい 『おいおい、チャーシューとハム間違える奴があるか!』 どうやら、チャーシューとハムを間違えたらしい 『ジブリとディズニーぐらいの差があるぞ!』 『ヘイ!すいやせん!』 『ガムとハイチュウ間違えるか?お