生態系のバイオリズム
例えば、恐竜が滅んだのは進化のピークに達したからだろう。
理解が難しい原理原則というモノがあるのは確かだ。
太古の昔、自然界における弱肉強食のルールに於いてなお、
恐竜たちはある程度の繁栄を遂げた。
これ「自然の恩恵」というリソースが、恐竜たちのリビドーを上回った、
産みだされるエーテルの量が恐竜たちの消費スピードを上回っていたため、
その間に限り、恐竜は進化を続けたと。
それはやがて頭打ちになり下降曲線を描き始めた。
恐竜たちの因果が呪いを生み出し、滅びに向かったのだろう。
リビドーの量が多くなりすぎて、自然のリソースが減っていったのだろう。
恐竜のサディズムがマゾヒズムを上回ったと。
奪う量と生産量の全体比率のバイオリズムだろう。
地球に於いて生態系の周期の様なモノが割と最近露見し始めた。
一年における四季の様な変化が、もっと長期スパンであり得るのだ。
例えば「竹の花」は100年サイクルで咲いたりするのだが、
明らかにこのレアな現象を切り取って凶兆と伝えられているのなら、
このサイクルは何らかの大きな変化を意味しているのだろう。
「桜のシーズン」の様に「竹のシーズン」は100年周期という事だ。
或いは「占星術」というのも統計学的な人類が蓄積した経験則であって、
生態系への心理的、物理的影響のサイクルがあるのだろうし、
ただ単にその原理が状況証拠しかなく、
科学的に解明されないので「オカルト分野」になってしまっただけだろう。
こういうのは単に説明されてないだけの「科学」だろうし、
実際はとっくに解明され、ただ一般周知されないだけだと。
割とそういうのは身近に存在するのであってそれを知ってる連中も居ると。
恐竜が滅んだ理由は隕石の落下かもしれないし、
火山の噴火かも知れないけれど、
こういった状況も俯瞰すれば呪いの原理、風水の様な構造で、
心霊現象の様な構造なんじゃないのかと最近は考えている。
実際、自分自身が引き寄せという現象を間近でずっと体験しているので、
単純に解明されないだけの「科学」だろうと。
呪い、祝福、奇跡の様なモノが発生するメカニズムが存在し、
恐竜が滅んだのにももっと俯瞰した視点での理由があり、
人類にも同じ原理で災害は発生するのだろうし、
ウィルスがたとえ人工的だろうが自然発生だろうが、
もっと大きな作為により発生する気がしてしまう。
人工地震も人工ウィルスも、それを生み出す人間ごとコントロールされ、
ある視点から観れば、自然災害と何も変わらない現象なのだろう。
人類を破滅させる隕石を誰かが撃ち落としたなら、
それもまた人類全体が共有する天啓であり、
集合無意識からのインスピレーションなのだ。
人為だろうが自然現象だろうが因果の発生という意味では同じだろうし、
科学もオカルトも結局は同じ現象なのだろう。
悪意によって生まれた科学は悪意が発生元でしかなく、
結局は藁人形の様な呪いと同じ意味を持つ。
故に人工地震と自然災害も結局は同じ原理で発生したのだろうし、
隕石が地球を直撃するのも見方によっては人的因果なのかもしれず、
恐竜たちは恐竜たちの生み出した因果によって滅んだ気がする。
引き寄せなんていうのは四六時中発生していて単に自覚が無いだけ。
そして犬猫含め、誰もが当事者だろう。
神羅万象はそういう構造で出来ているし、
人類が共有する思考パターンも巨大なサイクルがありそうだ。
そんな考察。