安倍晋三が英霊になる理由


彼をいまだに叩こうとする世論。


個人的にまぁこの半分くらいは工作員だろうと思ってる。
メディアと同じ単なる世論誘導だ。

以前も書いた気もするが、安倍叩きの世論は致命的だという話。

彼は非常にクレバーに敵も味方も欺いて来た気がする。
敵に取り込まれたように見せかけつつも、致命的な踏み絵は踏まないと。
敵からワイロでも貰えば彼はそこで終わっていただろうし、
現状は数年前倒しとなり、存命中に日本ももう終わっていた気がするのだ。
気色悪い表情のフミキュンの出る幕も無く、既に日本は無いだろう。

また安倍の国際的人望は様々な有力者をシンパとして取り込んでいた。
つまり、潜在的な彼の味方が世界中にまだ潜伏しているのだ。
多くの有力者、財界人、或いは親近感を得た一般人。
彼等の一部はおそらくあの事件の真相に気付いていると思われる。
同じ愛国者として、志半ばの訃報を心から惜しんでいただろう。

故に安倍晋三を日本人が叩くなら、彼等は日本を救わない。
彼が守ろうとした国民自身が、あの人事を尽くした安倍晋三を叩くなら、
彼等は安倍に同情し、逆に愚かな民衆を唾棄する気がしてならないのだ。

「こんな連中の為に・・」と。

愚かな醜態をさらす日本人を侮蔑して、決して手を差し伸べないだろう。
あくまで彼等は安倍シンパであり、日本シンパではないだろうから。
体温や声、笑顔をまだ忘れないから「彼の為に」と思えるのだ。
靴の容器で敢えて屈辱を受ける、気高い彼のあの姿を忘れてはいないのだ。
友人だから、義理があるから、助けられたからこそ救うのであって、
日本自体はその後に来る。
弔い合戦したい気持ちはあれど、日本に手を差し伸べる義理は無いと。
あくまで共感した相手が重要であって、その紐づけは二の次だ。
握手した相手はいつだって個人でしかないのだ。

志に共鳴したなら、それを汲み取れない愚かな民衆を何故救えるのかと。
シンゾーをリスペクトしたならなおさらだ。
安倍の為には助力もするが、裏切る愚民の為に何かをしたいとは思わない。

それが「人情」という事だ。

ウェットな情緒が乾いたなら「もう日本人などどうでもいい」と。
人間の構造上、そういう風になるだろう。

ならば「惜しめ」。


疑った自分を慙愧しろ。


頭を垂れて、嗚咽の声を響かせろ。


そうすれば、同じ志を持つ各国の愛国者たちが一丸となり、
彼の望みを叶えようと日本人に手を差し伸べてくるだろう。

あれが「我が親友」の守りたかった民衆だと。


つまり現在、そうならない為のヘイト世論を作っているに過ぎない。
おまえら何度も敵の情報戦に騙されてんじゃないよと。
生まれたてのヒヨコかと。

そういう話。

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