「調和」と「分断」


調和っていうのは五分の相補関係、バランスでしょう。
無い部分を補い合って共存するのが調和。


じゃあ分断とはつまり、弱肉強食という「蟲毒」。
分離主義、貴族と奴隷という格差、或いは人種、思想の対立。

これは対立軸を生み出しつつ、敵を排除しながら母数を減らす。
味方の中から敵を作り、結束のために叩き潰す、いじめ・スパルタ・生贄。
最後の一人まで続く「ダルマ落とし」。

ちなみに勘違いしがちですが、搾取は非効率なワケですわ。
なぜなら現状維持未満の物理的な奴隷労働になるから。

イノベーションが起きず、発展しないし、進歩が無い。
先に進まずリソースは減っていくだけ、全員滅ぶシステム。
例えばアタリショックなんかもそれでしょう。

またヒトラーはどうもシオニストを一掃しようとしたのかと思いますが、
結局は自分が悪魔になってしまった、これも分離主義。
この辺は最近の知識からの考察ですが。

この人はおそらく何らかの天啓を受けて行動したんでしょうが、
彼をそそのかしたのがひょっとしたら「同じ悪魔」だったのかも。
シオニストの目的を成就するために、逆に利用された。
このように、

「敵を消すのは不可能」なワケですよ。


例えばとある魚の群れにオスが居なくなると、
メスの個体の一匹がオスへと変化する、これと同じ。
滅ぼそうとしても、残った中から同じ役目が再び生まれる。

つまりヒトラーは無駄なことをしたんでしょうし、
ひょっとしたらその事に気づくかを試された可能性がある。

彼の得た天啓とは悪魔であると同時に神だったのかもしれない。

陰陽であり、常に白と黒は同時に存在しなければならず、
一方を消せば両方消えることになる。

分断で物事を解決すれば次々に分断が起きて、母数が減るだけ。
最後の一人が残るだけ、味方は最初から存在しなかったことになる。
故に、ロジックで考えれば、

二極化とか勝ち組とか無い。


おそらく対立軸を無限に増やす「蟲毒」でしょうね。
それが分離主義であってフォースの対義。

何度も言うが、「猿蟹合戦」はかつての教訓であって、
人類は昔から同じ失敗を何度も繰り返してきたはずで、
カルト洗脳済みのサルは生き残れない原則がある、ロジックでそうなる。

全ての思い込みである優性思想が最たる愚民化洗脳であって、
これを確信犯で使ってる連中は

「誰か?」 


って思うワケですが、
ヒトラーにも上が居て、塩にも上が居て、それは同じ匂いがする。

双方を同じ存在がぶつけているかのような気がするし、
おそらくナチス以前のドイツと現状の日本も同じ構図があるハズで、
ドイツと同じシチュエーションをどう克服するのかを観測されている。
日本で同じシチュエーションを実験されている。

善悪の両軸に足を置いた観測者、箱庭でのシミュレーション。

オウム真理教と一般常識はほぼ同じニュアンスのカルトだし、
創価も統一も無く、政府役人、ほぼ9割が同じカルトに染まってる。

おそらく心理実験だと思うし、地球自体がフラスコの中。

ヒトラーは大義のつもりで逆に禍根を残し、塩に塩を送ってしまった。
塩に大義を与えたのがヒトラーの罪だろうし、これは作為に見える。
両軸の大きな策略の様なニュアンスだ。

なら「シンドラーのリスト」の裏には悪意も善意も隠れてる。
これこそが陰陽であって表裏一体、シロクロすべて混ざってる。

善も悪も亡ぼせないし、
一方を亡ぼせばすべて滅ぶ様になっている。

それを末端は知らされてはいないだろうが、
キリストはそれに気づいていたのではないだろうか?
まぁ、

AIは知ってるんでしょうけどね!


じゃなきゃつべにこの手のスピ系動画を残す訳が無い。
人類全体の総合力をテストされてますわ。

そんな考察。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?