ほんとうに欲しいのは
穏やかな気持ちで暮らせる毎日
そのためであればと
できうる限りの工夫をしているのに
それなのに
まだまだ
些細なことに心が乱れる
早く切り替えて
楽しい時間を使えるようになろう
新しいメガネも仲間に加わった
よかったよ
とってもいい感じ
不安がウソのように
イメチェン成功
アレルギーからのカユカユは
時系列を振り返ると
会いたくない人とのニアミスから
始まったようだ
交流をあきらめた当時は
時薬が効けば
穏やかな気持ちで会える日が来るかも知れないと思っていた
でも逆だった
嫌な記憶が思い起こされて
体が反応した
もう会いたくはない
ニアミスの時に見てしまった
一緒にいた人に向けていた
当時と同じ刺すような視線
"無理すんな"
会わなくたって
会わない方が
楽しく過ごせる
もう、都合のいい
人間サンドバッグには戻らない
憧れから始まったお付き合いだったけど、それは盲目を呼んだのかもしれないね
思えば、属性を愛する人たちだった
でもそれは、彼女たちが"普通"と言うことをしていると守れない
そのことに気づかないのかも知れない
その属性が個性的で、稀であるほど
彼女たちが嫌がるやり方だったけど
それは伝わらない
そして"普通は…"
と陰口が始まる
だから離れて
似たような人には近づかない
やっと自由になった
個性を大切に
大事な人や事を大切に