切り替えが早くなる
社内だけど、はじめましての方だったのと、急ぎの要件だったのも相まって、IMで簡単に用件を書いてから「会話できますでしょうか」と送った。
気が急いでいたから。
お返事は、お世話になっておりますのメッセージと共に「会話必要でしょうか?」とクールにいただいた。
そっか…会話繋ぐまでもないねと思い直して、重ねて用件詳細を"入力"してIMを送ると、間もなく確認された返事が届き、メールに切り替えて案内を出した。
会話を繋がなくても仕事は進む。
"言った言わないにならない"ように、会話ではなくIMだけにして良かったのだと思い、お相手をリスペクトしつつ、会話を依頼した事が恥ずかしくなった。
思い返してみたら、すごく慌てていた。文章にするより話した方が早いような気がしていたけど、終わってみたら逆だった。
こうやって、小さな事から
ひとつずつ切り替えていこう。
そして、以前だったら
こんな小さな事に、もっと凹んでいただろう。
切り替えが早くなったのは、noteのおかげさまもある。文章にすると、落ち着いてくる。
そして、記事を書く前や途中で、他の方々の記事を読むと、ますます落ち着いてくる。
気持ちが落ち着いて、自分を責めなくなるとプライベートタイムを楽しめる。
誰にも同じ24時間
楽しい気持ちを増やしたい。
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