飛蚊症で眼科定期検診
3年前くらいから飛蚊症が少しひどくなり、目の前に黒いツブツブがたくさん飛んで見えるようになった。
年齢を重ねると出る症状のようだが、しばらく前に緑内障の疑いが出た時にも通った眼科に歩いて行く。
網膜剥離の可能性も出ると言われ、瞳孔を開く目薬をつけてから検査をする。目薬をつけて30分ほどで眩しくなって、これが6時間程度続くので車の運転はできない。
診察台では、おでこを付けてあごを乗せてまばたきをしない様にする。これが意外と難しい。写真を撮る時もあって、まばたきでやり直しになったりする。
眩しい光を受けながら、
正面 上 右上 右 右下 下 左下 左 左上 と見る方向を言われるままに視線を動かす。
その後に、更に詳しく見るため麻酔の目薬をさしてもらってから目にレンズを入れて、先生が目視で丁寧に検査する。
痛くもなんともないけど、眩しいのと目線や姿勢を変えられないのがシンドイ。
無事に検査が終わり、少し気になる箇所があるけど様子を見て、飛蚊症がもっとひどくなったら、またすぐ見せてくださいと言われ3ヶ月毎に検査、去年からは1年後でとなり、今日の検査も無事で、また1年後となった。
目を酷使している事は原因にはならないと言われてるけど、対策もないそうで経過観察は継続していく。
そして今、眩しいままの視野で不快だし車で出掛けられないので、近所のカフェにやって来た。
検査のご褒美ね。