どのような時に興味が生まれますか?
自分は常に興味で溢れているなと思う。
『あの動画を見てみたい』
『あのテレビ気になるな』
『この曲なんかいいな、似た楽曲ないかな』
『このスポーツ面白いな』→『どんな歴史があるのだろうか』
数えればキリがない。
最近は『ヒラタクワガタ』にすごく興味がある。
体が薄いのにアゴのはさむ力はクワガタ界でトップクラス。
世界中にいるヒラタクワガタはサイズは違えど形は大きく変わらないのも特徴的。
あと男の子的な気持ちで言うとカッコいい。
いつまでもカブトムシ、クワガタには浪漫がある。
小学生の頃は気になったことをなんでも親や家族に聞いていた。
ある時、母親に『辞書で調べてみなよ』と分厚い広辞苑を渡された。
なんじゃこりゃ!という厚さと大きさ。
意外と読んでみると知らない言葉もあるが、言葉のの意味も書かれているので、割と本として読めるじゃん!と思った。
でもいちいち開くのは面倒。
最近は気になったことをすぐ調べるようにしている。スマホを使えばなんでもすぐに情報が入る。
知ったことで得した気分になるし、印象として記憶に残りやすい。
スクショもメモ代わりとして便利。
『興味』→『調べる』→『面白い』→『新たな興味』→『調べる』
延々にループしていくので気がついたらかなり時間が経っていることもある。
ただ、深掘りをできているから知識として凄く役にたつ。
『知らなくて損をすることはあるが、知ってて損をすることはない』
社会人になってから、更にいろんなことに対して『みる』『触れる』『やってみる』などなど多くのアクションが増えて付いてくるようになった。
付き合ってる彼女は何に対しても『興味』『関心』がないとのこと。
俺には到底理解できない。
【面白い】【楽しい】は自分を育て成長させてくれるのに。
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