朝日杯フューチュリティSデータ分析
朝日杯フューチュリティステークスの過去10年の結果を基に勝ち馬を予想します。
まず以下が過去好走した馬の条件です。
・中11週以内
10-10-10-120/150
・前走1着
10-6-8-63/87
・前走1.2番人気
10-5-8-45/68
・前走馬体重460㎏以上
9-9-9-95/122
・前走上り3F1.2位
9-8-6-58/81
・前走場所東京、京都、阪神
10-10-10-114/144
・キャリア4戦以内
10-10-10-107/137
この7項目にどれだけ該当したのかを出走登録場から抽出します。
3つ該当
・アスクワンタイム
4つ該当
・クリーンエア
・ジューンテイク
・セットアップ
・バンドシェル
5つ該当
・エコロヴァルツ
・エンヤラヴフェイス
・オーサムストローク
・シュトラウス
・ナムラフッカー
・ミルテンベルク
6つ該当
・サトミノキラリ
・タガノエルピーダ
・タガノデュード
7つすべてに該当
・ジャンタルマンタル
・タイキヴァンクール
・ダノンマッキンリー
というわけで、好走条件の7つすべてに該当したのは
・ジャンタルマンタル
・タイキヴァンクール
・ダノンマッキンリー
の3頭という結果になりました。
この3頭の単勝で勝負したいところですが、タイキヴァンクールはともかくジャンタルマンタルとダノンマッキンリーは人気しそうですね。
ちなみに過去に7つすべてに該当した馬の中で勝ち馬になったのは6番人気以内の馬なので、恐らくジャンタルマンタルとダノンマッキンリーが最も勝ちに近い存在になるのではないかと思います。