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私がADHDと診断されるまで~Part❶~

自己紹介の投稿でADHDであると書きました。

そこで、幼少時代からADHDが判明するまでの経緯を振り返ってみたいと思います💭

今回は「自分もしかしてADHD??」と疑いを持ち始めたきっかけについて語っていきたいと思います✨️

新社会人~今日に至るまで

社会人デビュー

膨大な課題で眠れぬ実習を乗り越え、国家試験も難なくパスし、一昨年の4月より看護師1年目として社会人デビューを果たした私。

急性期病院に就職した私は内科の混合病棟に配属しました。

憧れていた看護師のお仕事、ここで多くの知識と技術を学んで立派なナースになるんだ!と当時はかなり意気込んでいたいましたが…
そんな私に大きな壁が立ちはだかったのでした…

入職2ヶ月後

同期たちは次のステップへと進み早番が始まっている中、私の受け持ちはまだ2人…そして状態の軽い人ばかりあてがわれる日々

日に日に強くなっていく先輩たちの風当たり…気づけば心が疲弊していき、追い込まれていく毎日

ミス⇒叱責⇒萎縮⇒ミス⇒叱責⇒萎縮⇒ミス…の負のスパイラルに陥った私は、結果“適応障害”と診断され、休職の後に他部署(今いる回リハ病棟)へ異動することになったのでした。

現在の課題

ここで一旦、現在の課題について詳しく説明していきたいと思います。

  • 1度教わった内容をすぐ忘れる。

  • ⬆️の理由により、メモを取ろうとするも手が追いつかない。

  • 又は、メモを書くことに集中しすぎて、相手の説明を聞き漏らす。

  • 行き当たりばったりすぎて、何度も物品を取りに詰所に戻る。

  • 極めつけは看護師に有るまじき、誤配膳や誤配薬が頻発したこと。

などなど…枚挙に遑がないヤラカシの数々…
当事者さんならば似たり寄ったりの経験には思い当たる節があるはず🙄

そして、これを読んでくださっている普通の人ならこんな看護師に看病されたくないと思うはず…🥲

あれ?もしかして、私って他の人より劣ってる??とここでようやく疑い始めたのでした。

次回予告!
“私って本当にADHDなの?出生~幼少期を振り返ってみた”
絶対に見てくれよな!!

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