ハーフカメラで散歩
リコーのフイルムプロジェクトもハーフカメラの様ですね。
フイルムの値段も上がって、シャッター切るのに勇気がいると思っている人もいるかと思います。
そんな時は「ハーフカメラ」で遊ぶのも楽しいです。
最近では、「Kodak Ektar h35」とか一万円を切るハーフカメラもありますね。
例えば、5分に1枚撮る、36枚撮りで72枚撮れるから360分。
半日遊べるね。
普通、もっと撮るのかな?
自分の見た物をそのまま記録する。
そんな感じです。
もちろん、5分は目安で好きに撮れば良い。
実際にやってみると、露出とか構図とかめんどくさくなっちゃうの。
それも良し。
私は、minolta REPOを使ったのですが、フイルムの巻きがダイヤルで、シャッターのチャージもするので重いのよ。
親指が痛くなりましたね。
ハーフならではで言うと、2枚で一つの写真にするのもありです。
単に風景などを2回に分けたり、表情を変えて2枚とか。
現像も指定すれば、2枚1組とかでデータ化してくれます。
あと、ハーフサイズカメラって標準が縦構図なので普段横ばかり撮っている人は、縦の練習に持ってこいです。