布団はコインランドリーで洗うのがおすすめ!【前編】
なかなか洗えない布団はコインランドリーで洗うのがおすすめ!そのメリット、かかる時間や値段を解説。実際の洗い方のポイントについても紹介します。
1.布団の洗い方はコインランドリー!意外に多いメリットとは?
大きくてかさばる布団を自宅で洗うのは難しく、だからといって、クリーニングに出すと料金が高いため、布団の洗い方に頭を悩ませている人も多いでしょう。
そこでおすすめなのが、コインランドリーの活用です。コインランドリーで布団を洗う主なメリットは以下の通りで、「自宅で洗う大変さ」と「クリーニング店の料金の高さ」の両方の問題をカバーできるという点!まさに、おすすめの布団の洗い方といえるのです。
●大物の布団もスピーディーに洗濯から乾燥まで可能
●ふわふわの仕上がりになる
●除菌や消臭効果が高い
●クリーニングよりも料金が安い
2.コインランドリーで洗える・洗えない布団の種類
コインランドリーで布団を洗うことには多くのメリットがありますが、すべての布団を洗えるわけではないため、洗濯表示などによる事前の確認が必要です。主な例を紹介します。
※以下で洗えるとしても、製品によって水洗い不可の製品があります。必ず洗濯表示で水洗いできることを確認してから洗いましょう
コインランドリーで洗える掛布団の種類
洗濯表示で水洗い可になっている以下の掛布団
●一般的な毛布
●タオルケット
●水洗い可の羽毛布団 など
コインランドリーで洗える敷き布団の種類
洗濯表示で水洗い可になっている以下の敷き布団
●ポリエステル
●羊毛50%
●ポリエステル50%
●ウレタン など
コインランドリーで洗えない布団の種類
真綿の布団などだけでなく、洗濯表示を見て、洗濯や乾燥が不可(Xマーク)になっている布団は洗えません。プロによるお手入れを検討することをおすすめします。
X真綿の布団
X羊毛100%の布団
Xキルティング加工がされていない布団
X洗濯表示で「洗濯機マーク」にX
X洗濯表示で「手洗いマーク」にX
X洗濯表示で「乾燥機マーク」にX
Xその他「水洗い不可」と記載がある布団 など
※洗濯表示で「洗濯機のマーク」がXでも、「手洗いマーク」が◎(Xになっていない)になっている場合は、水洗いできます。
※「ドライクリーニングマーク」になっていても、「手洗いマーク」が◎であれば、一般的に水洗いすることが可能です。
--------------------------------------------------------------------------------------
鶴ヶ島市上広谷にある『あらい屋いこい鶴ヶ島店』は24時間営業なので、時間を気にせず利用することができます!
店舗名:あらい屋いこい鶴ヶ島店
住所:〒350-2203
埼玉県鶴ヶ島市上広谷719-23
営業時間:24時間営業
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?