見出し画像

社労士試験合格を目指す、32歳女性の勉強法


今日は、年に1回の社労士試験の日。
私は来年の社労士試験合格に向けて、2か月前から「STUDYNG」という通信講座を使って勉強している。


これまで、メンタルヘルスマネジメント検定や、福祉住環境コーディネーターを取得してきたけど、社労士試験は範囲が広く習慣的な学習が必要だと実感。
また、日本語力が試される試験とも感じている(言い換えや似た言葉でのひっかけが多い印象)


そこで、今の私は過去問から各項の勉強を始めている。


①過去問から問われやすい事をイメージ


ユーキャンの過去問集



メルカリで買った過去問集(1000円)を使い、試験で問われやすい事をイメージする。



「ふむふむ、こんな事が聞かれやすいのか…。」
設問1ひとつひとつの文章が長いので、正確な知識が求められるし、「こんな問題が作られそう…。」というイメージも湧く。



最初は、純粋に抗議動画から学習を開始していたけど、講義内容の資料も1回分が幅広く、予習だけで時間をとられてしまう(仕事をしながらの両立は大変)



けど、過去問から学習を開始する事で、



・重要ポイントを把握したうえで学習を始められる
これがメリットだと感じ、以前よりスッと学習に集中できるようになった。


②通信講座「STUDYNG」で講義・演習




フォーサイトかスタディングか迷ったけど、スタディングにした決め手は講義の分かりやすさ。



フォーサイトもスタディングも、費用が数万円~10万前後と安くは無いので、お試し期間が設けられている。


フォーサイトは、参考書を見ながら講師が解説していくスタイル。


スタディングは、オンラインメインで、講義資料を紙媒体で欲しい人は追加料金が必要なシステム。
でも、通学の様な丁寧で分かりやすい講義が、スマホひとつあれば受けられるという魅力がある。


値段もフォーサイトより3-4万ほど安く、私にはスタディングの方が合っていると思い購入。



スタディングは、「学ぶ楽しさ、知る楽しさ」を日々感じている。
社会人になると、人から強制されて学ぶ事はあっても、自分からどん欲に新しい事を学ぶ機会は少なくなってしまう。



スタディングで学習しながら、国家試験前に友人と学習した日々や、新しいことを学ぶ楽しさを感じている。


③AI問題復習で苦手つぶし


スタディングには、AI問題復習という機能がある。



数週間前に自分が間違えた問題や、苦手な傾向をAIが把握してくれており、時間が経ってから反復学習する事が出来る。



これはとても便利。数週間前に間違えた問題とか、自分が間違えやすい問題を、自分の代わりにAIが把握してくれている。



AIが、試験合格を大きくサポートしてくれている。ありがたい。


おわりに


今日は、社労士試験合格を目指す、32歳女性の勉強法というテーマで記事を書きました。
試験まで後1年、仕事と両立しながら試験勉強を頑張っていきます!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!


#わたしの勉強法

いいなと思ったら応援しよう!