Hiromi_Kawaguchi_見習い鑑定師

私は、今年の7月より九星気学を学び始めています。 実践しながら学ぶのが一番だと思い、私…

Hiromi_Kawaguchi_見習い鑑定師

私は、今年の7月より九星気学を学び始めています。 実践しながら学ぶのが一番だと思い、私の周りにいる家族や職場の方々に、 協力して頂き初歩的な鑑定を試みました。 やってみると専門用語や表現が分からないなど悪戦苦闘しています。 今回、その奮闘の過程を書いてみようと思います。

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noteはじめました

super_minnow425 noteへのリンクです 初めまして、川口弘美と申します。 現在65歳、地元の学童保育(放課後学級)で指導員として働いています。 7月より以前から興味のあった九星気学を本腰を入れて学ぼうと考え、 以前から存じていた「ちんげん斎」先生の指導を受けています。 せっかく学ぶのだから何とかして身につけようと考え、学んだ事を 並行して実際に試すことで学びを深め一人で鑑定ができるようになるべく と取り組んでいます。 実際の鑑定は、私の知らない知識を使って行

    • 見習い九星気学鑑定師の覚え書き 9回目 23年3月

      鑑定スキル中級編②輪重吉方 6-1 輪重吉方とは 吉が一番大きい吉方(60倍大きくなる) 6-2 引越し吉報の吉 ①その方向に回座している星(年盤で見る) ②その方位の後天定位に回座している星 ③その方位に回座している星(月盤を見る) ※①と③が、同じ盤面の場合、星の重なりにより  新たな星のエネルギーが生まれる 6-3 輪重吉方のメカニズム 例 2023年6月に 東北の吉を取った時 ①七赤金星 ②八白土星 ③七赤金星 このケースでは、①と③が七赤金星で ①七赤金

      • 九星気学セミナーの目次

        1回目 22年7月30日(土) イントロダクション 鑑定師とは 気学を学ぶ心構え 後天定位 本命と月命とは 2回目 22年8月21日(土) 目標設定 相性・相剋 最大吉報 日盤吉報 引っ越しっ鑑定 九星の概要 3回目 22年8月17日(土) 鑑定スキル初級編 相性鑑定 時期鑑定   本家星   天道吉方   三種類の吉方   運命の人   二生の関係   線路   六曜   新築・結婚の時期   十干と恵方 4回目 22年10月1日(土) 鑑定実践スキル:相性鑑

        • 見習い九星気学鑑定師の覚え書き(10月)4回目

          10月の学びは、具体的に関係性鑑定を行った事例を使ってツールの使い方や鑑定の報告に対する考え方について学びました 前回は、関係性鑑定のツールについて学びました 今回は、鑑定内容を言葉で表現する方法について学びました 鑑定は、コンテキスト(相手の事情、背景、状況)の把握が大切 ・相手が求めていることは、何なのかを捉える ・相手の背景、状況と世の中の状況との関わり合いという視点で捉える ・分脈がないコンテンツを作る場合、共感しやすいキーワードを記述する 心構えの意識 ・

        • 固定された記事

          初めての相性鑑定の進め方 その2

          前回とは別の視点、二生の関係で、家族(グループ)内の鑑定を行う 今回使用する「二生の図」は、前世からの関係を示します。 3つのグループの同じグループ内の人は、気心が知れやすく、共感性がある 矢印の元の星は、過去世でその星のような役割をしていた 二生の図は、後天定位と先天定位の各星の位置関係から導き出される 先天定位は、宇宙の始まりの形を表している 後天定位は、五黄を中心に置いた人間の世界を表している 二生の関係は、3つのグループで構成されている 人数系列(じんすうけ

          初めての相性鑑定の進め方 その2

          初めての相性鑑定の進め方

          宿題になっている相性鑑定を、試みました。 一緒に働いている同僚の方々とご家族の方々との相性鑑定を行いました。 手順 1)同僚の方の本人と家族の方の生年月日を提出してもらう 2)一人ひとりの「本命」を調査する 3)同様に「月命」を調査する 4)「本命」「月命」が分かったところで、星の相克を確認する 5)星の相性・相剋は、このページの上部画像に示している図を使用して   一人ひとりの「本命星」の位置に各自の名前を記入します 6)各々の『本命星」の位置関係が、相性なのか相剋な

          初めての相性鑑定の進め方

          自分の星を知ろう その2

          次に「月命星」を見つけましょう。 「月命星」は生まれた月の九星を表します。 「月命星」は生まれた月、日と「本命星」から調べることができます。 「月命星」は、展望手帳2022の4ページを見て下さい。 「月命星」一覧表があります。 一覧表では、生年月日の生まれ月、日と「本命星」の組み合わせで 知る事ができます。 私の場合、1957年7月22日生まれなので 本命星は、七赤金星です。 月命星は、7/7〜8/7の行と本命星「一四七」の列の交差した 三碧木星が私の月命星となります。

          自分の星を知ろう その2

          自分の星を知ろう

          九星気学では、自分の「本命星」を知ることから始めます。 「本命星」とは、生まれた年の年盤の中央に位置する星のことで、その人の本質を司るものだといわれています。 自分の「本命星」を知るには、展望手帳2022を用意します。 展望手帳の2〜3ページに本命星一覧表があります。 表の中からご自分の生年月日の生まれた年(西暦、元号)を見つけ その右側にある「九星」の列を見て下さい。 そこに貴方の「本命星」が書かれています。 私の場合1957年7月22日生まれなので、九星は「七赤金星

          九星気学でなにが分かるの?

          九星気学を考える上で湧いてきた素朴な質問です。 九星気学を学ぶと何が分かるの? あなたの生まれた年の「本命星」から、 ・性格 ・能力 ・適職 ・恋愛傾向 ・気になる人との相性 ・運勢 など、が分かります。

          九星気学でなにが分かるの?

          九星気学って何なの?

          九星気学を学んでいて、素朴な疑問が湧いてきたので、 調べてみました。 九星気学って何だろう? 目に見えない宇宙のエネルギーの法則を使う事で、 自分の運勢が良くなるかを占う占術です。 宇宙のエネルギーは、年、月、日、時間ごとに9つに分類される。 一白水星     六白金星 二黒土星     七赤金星 三碧木星     八白土星 四緑木星     九紫火星 五黄土星 上記の一白から九紫までの9つの九星の星は、正座のことではありません。 宇宙のエネルギーの9つのエネルギーを表

          九星気学って何なの?

          見習い九星気学鑑定師の覚え書き(9月)3回目

          9月の学びは、鑑定で使うツールについて学ました ・鑑定スキル 初級編・相性鑑定  相性と相剋の関係を調査する 講座の中で事例として、私の家族を題材にしてその関係性を、 ちんげん斎先生に鑑定していただきました。 事前準備 1)家族は、私、家内(妻)、長男、長女の4人になります。 2)一人一人の生年月日から各々の持ってい本命を、年表で探し出す 3)月命をだします 4)最大吉方を出す これで準備完了です。 ここから鑑定開始です。なんかワクワクしてきました。 3)相性・相剋

          見習い九星気学鑑定師の覚え書き(9月)3回目

          見習い九星気学鑑定師の覚え書き(8月)2回目

          2回目、8月は、鑑定するための基礎知識です・最大吉方とは、吉方の出し方、活かし方 生きてゆくために大切なもの    最大限吉方は、本命と月命の組み合わせで決まってくる    最大限吉方は、自分にはない。自分から取りに行くもの。    活かし方は、ラッキーナンバー、ラッキーカラー、ラッキーフードなど ・五大凶方とは、 吉と反対、人としての在り方    ・五黄殺 10から15年後にきいてくる    ・暗剣殺 5から6年後にきいてくる(自分で気付かずに、他人を傷つけて    

          見習い九星気学鑑定師の覚え書き(8月)2回目

          見習い九星気学鑑定師の覚え書き(7月)1回目

          今回受講しているビジネス気学鑑定師養成講座は、R4年7月から1年間かけて鑑定師としての知識と心構えを取得する講座です。 私は、職業としての九星気学鑑定師に成る為にこの講座を受講しています。 その為に心がけている事は、学んだ事を直ぐに実践する事でより学びを深く 理解することが出来ると考えています。 初回は、7月でした。 初回で、私が分かった事と気づきについて書き残します。 1)鑑定師としての心構え    ・現在の社会の様子を理解し社会情勢を把握する    ・それをベースに

          見習い九星気学鑑定師の覚え書き(7月)1回目