睡眠時間を削っていた過去の私に、「ちゃんと寝な」って伝えたい
昨日は、久しぶりに仕事が片付いた日。締切に追われていた日々から解放されて安心したのか、19時を過ぎるととんでもない睡魔に襲われました。
特別に急いでやることもなかったから、さっさとお風呂に入って、22時には寝たんですよね。夢を見ることもなくぐっすり眠って、目が覚めたのはなんと夜中の3時。もちろん、アラームではなく自然と起きました。
起きた瞬間からわかる体の軽さ。目覚めてすぐにパソコンと向き合える機敏さ。作業効率の良さ。数日前の私からは想像もできないくらい、サクサクと仕事が進みました。
そのあともお昼寝することなく、現在20時47分。全然眠くない。すごくね?
家で仕事をするようになってから、仕事とプライベートの区別がわからなくなった私。1日のタスクをこなすまで、絶対に寝ないと決めて過ごしていました。でも、これってとても危険なことです。
イレギュラーなことだってあるし、予想よりも作業に時間がかかることもある。なにより、モチベーションの高さはいつも同じではない。ひとつのタスクが時間オーバーになると、ズルズルとスケジュールがうしろにずれていきます。
「やっと終わった!」というときには、お風呂に入る気力なんてありません。そのままソファで寝て、あっという間に朝がやってくる。なんだか寝た気がしないし、体も痛い。それでも仕事はしなくちゃいけないのに、集中できない。それでまた、ひとつの作業に時間がかかる……。
まさに負の連鎖ですね。8月後半から、こんな感じの生活を送っていました。
こんなのダメ。絶対にダメ。どんなに仕事が終わらなくても、夜はちゃんと寝ないとダメ。ぐっすり寝て、早起きしたほうが効率が良いよ。
書いておかないとすぐに忘れてしまいそうなので、ここに残します。
過去の私へ、無理せずにちゃんと寝てね。
未来の私へ、自分との約束は守ろうね。
しっかりと寝て、クオリティの高いパフォーマンスをしたい。そんなことを思った1日でした。
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