逃れられないのなら。
こんばんわ。
自己矛盾劇場読了!
結局ひとは
自己矛盾から逃れられない。
気にしてないよー!と言いつつ気にしてるあれ。
あなたのために言ってるのよ!といいながらあなたのためでないあれ。
あなたは人の批判ばかりしてー!といいながら、自分もその言葉で批判してるあれ。
もう滑稽。
その事実に「気づいた」けど
逃れられない。
わたしも「気づいた」事実を「言いたくてたまらない」のかもしれない。
特に
「気にしてないよー」
のあれ。
気にしてないのならわざわざ話題にしない。
本当に気にしていないのなら。
話題にするのは
自分への言い聞かせ?
「気にしてない」と思われたいから?
納得すぎる。
かっこ悪すぎる過去発した「気にしてないよ」たち。
人は自分だけ特別だと思ってる。、
だから他人から知った口で批判されたり、一般化されると「猛烈に怒る」。
でも
みんなと同じ劇場に立ってるのに。
観客じゃないのに。
喜劇のヒロインなのに。
あぁ滑稽。
なのに私は!私は!特別だなんて。
人間は自己矛盾からのがれられないとも。
ならパワーに変えるしかない
その変え方として
1️⃣どうせ自己矛盾なんだ。気にしてたら生きてられない。人は失敗から学ぶもの。
ならば過去の自分の今の自分のダブルスタンダートでもいいじゃないか。それは成長の証だ。
2️⃣自己矛盾を指摘してくれるのは他人なのだから、それを受けとめて
自分が少しでもメタ認知できるようになればいいな
そんな感じでいきていきたい、
自己矛盾劇場を。