だれかのどこかに刺さる、なにか
邦画の、世界観を大切にする凝った装丁のパンフレットが大好きだ。
昨日鑑賞前に買ってきたパンフレットの表紙を触りながら、やっぱり箔押しはウキウキするなあとしみじみ噛みしめている。
つるりとしたPPのかかっていない、真っ白でもない優しい印象の紙に、マットな黒の箔押しタイトル。
またひとつ、お気に入りのパンフレットが増えた。
『メタモルフォーゼの縁側』を、初日のレイトショーに滑り込んで鑑賞してきた。
SNSで見かけてから、ずっと公開を楽しみにしていた作品だ。
お恥ずかしながら原