続 友人のこと
友人からお誕生日のプレゼントを頂いた。
美味しさに感動した「龍馬タタキ」をお願いしたいところだったが、冷蔵商品だし販売店も駅の構内なので、その電車を使わない彼女には申し訳なく、お願いはしなかった(´▽`)
ところで私は学生の頃からハンカチが好きだ。大判のハンカチでデザインが好みのものだと一日気分があがる。
そんなわけで、欲しいものを尋ねられた時に「ハンカチが欲しいな」と答えたのだが、
「えー、ハンカチってお別れの時やでー」
と返ってきたので、ま、それもそうなんだけど好きなんだよね・・・とボソボソ返した。
その姿が寂しそうだったのか、彼女は私のためにハンカチを買いに行ってくださったのだな。
彼女は、私の大切な友人の一人で、またまた強気なオンナノコなのだ。
私からするとこの強気さがとってもかわいらしいのだが、強気なうえにあまのじゃくなところもあるのか、なかなか素直な反応を返してもらえる人は少ない。なので大半の人は彼女のことを大きく誤解したままなのだ。
そうそう、以前友人について話した、次回詳しく書こうかな、と言っていた、共にタリーズランチに行くKが今回の登場人物だ。
Kは超かわいい。
私は多部未華子さんに似ていると思っている。でも実は某企業のあばれる君のポスターを見るとなんとなく彼女を思い出す不思議。
もしかして?と「多部未華子 あばれる君」と検索をかけてみるとどうやら二人が似ていると感じる人や共通点を見出す人がいるようなのだ。やっぱり!!
まぁ、容姿についてはこの辺にしておいて。
彼女は話し方も行動もオトナキュートなのだ。私よりもかなり歳下に感じるようなキュートさを持ちながら、実は私よりほんの少し歳上だ。侑さんもKのことが好きで、Kから愛ある悪口を言われて喜び震えているw
わはは、おバカめww
でもこの若干変態チックな喜びもわからんではないのよね。それが彼女の不思議。
ある時、仕事中の気分転換に業務外の話をしていた際、調子に乗ったおっさん(上司)が、彼女の手をちょっと触ったことがある。すると彼女は泣くかもしれんな、と心配になるぐらい激怒したのだ。
そうそう、今の時代セクハラと言われてしまうこの行動を起こした上司が100%悪いのだが、彼女の怒り方がネコそのものだったのだ。
私は、激怒の彼女と、ごめん、ごめんと言いながら「手ぇぐらい・・・」などと全く反省していないおっさんを横目に、
「うわぁ、この人ネコさんなんや( *´艸`)」
なんて、ひとりでかわいさにニヤニヤしていたのだ。
とにかく、ネコさん顔負けの可愛さを持っている彼女の本質を理解している人の少なさに、私は残念さと優越感という相反する変な感覚を持ってしまっているのだ。
さて、今回彼女のくれた一つが、将棋盤と駒を模したデザインのタオルハンカチだった。
わ!かわいい!し、おもろい。
なんて、普通の感想を述べたら、
「よく見てみ」と。
「ちょっとまった
ってレースで書いてるねんで(*´▽`*)」
と教えてくれた。
わ!ホンマや( *´艸`)