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書くことに困ったシリーズ「え」
書きたい気持ちはあるけれど、何をテーマにすればよいか悩んだときのシリーズ。
「映画」
noteに感想を書くようになって気づいたが、意外と邦画を観ることが多いようだ。なんとなく洋画好きだと思っていたのにな。
なぜ邦画をよく観るのか考えてみた。
たぶんストーリーがわかりやすい事が多いからな気がする。ストーリー云々というより言葉の微妙なニュアンスで感じ取ったりできるし、目を離しても聞こえてくる言葉で大事なシーンをすっ飛ばす確率が下がるから話についていきやすいのだと思う。なんせ洋画は字幕を追わないことにはほぼほぼ理解できないのだ(;・∀・)
ところで、通勤時間に音楽を聴いているのだけど、この曲を映画に使いたい!と思うことがたまにある。
どんなストーリーになるかはわからないが、その曲を使ったシーンだけが漠然と脳内に浮かび、映画を作ってみたくなる。
通勤途中の私は脳内で映画監督になり、ダンサーになり歌手にもなる。想像の世界は楽しい。
先日は無性に映画を作りたくなった。初めて聴く曲でもないのに街なかを颯爽と走り抜ける二人組の男が浮かんできて、撮りたい欲求が湧き出てきた。でもなんで走ってるかは浮かばない。し、ストーリーも作れる自信はない。
過去に某映画専門学校で事務職員として勤めていたことがあるのだが、映像関係と言っても映画ばかりではないし、シナリオライターやカメラマンを目指す学生もおり、全員が映画監督を夢見ているわけではない。卒業生の中にお一方、史上最年少で世界的に有名な賞を獲られた監督がおられるが、果たしてどれくらいの学生が夢の職業に就けたことだろう。
一生懸命努力している方が多くいる中でポッと出のド素人がまともな映画なんか撮れるはずはもちろんないのだが、私は今日も想像の中で映画のワンシーンを撮ってみるのだ。
想像の中の私は自由で無敵なのだから
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