NOTEでフォロワー200人を目指すために大切にしていたこと
こんにちは、日々スケです。私がNOTEで記事を書き始めてから数か月が経ち、おかげさまでフォロワーは207名になりました。日々応援してくださる皆さんに心から感謝しています。そして今回は、私自身がフォロワー200人に到達するまでに学んだこと、意識したことを皆さんと共有したいと思います。
フォロワー200人と聞くと、「まだ少ないかも」と思われる方もいるかもしれませんが、私にとっては一人ひとりとのつながりが感じられる大切な数字です。これからNOTEで活動を始める方や、フォロワー200人を目指している方にとって、この記事が少しでも役立てば幸いです。
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1. 自分らしさを見つけて大切にする
記事を書くうえでまず心がけているのは「自分らしさを見つけて、大切にすること」です。フォロワーを増やしたい気持ちはもちろんありますが、それだけを考えて書いていると、どうしても内容が「他人目線」になってしまい、どこかぎこちない文章になってしまうことがあります。
私の「自分らしさ」とは、何気ない日常の中で見つけた小さな幸せや驚きにフォーカスし、それを丁寧に描くこと。少しでも読み手に「クスッ」と笑ってもらえたり、「あ、わかるな」と感じてもらえるように、あえて完璧ではない自分も見せるようにしています。完璧ではない自分を見せることは少し勇気が要りますが、素直に日常を綴ることで、少しずつ共感してくれる読者が増えていったように思います。
2. 共感を得るために、読者視点を意識する
記事を書き始めた当初は、書きたいことを書いて満足していましたが、フォロワーが増えるに従い「読者の視点」を大切にするようになりました。「読んでくれる人はどんなことに興味を持つかな?」「どう書けば共感してもらえるかな?」と考えるようになり、結果として記事の内容が自然に整理されるようになりました。
また、共感を得るためには、自分の感想や考えだけでなく、読者が共感しやすいシチュエーションを加えることも意識しています。日々の生活で感じる小さな悩みや、忙しさにふと感じる戸惑いなど、誰もが経験する場面を取り入れることで、少しでも読者に「これは自分のことだな」と思ってもらえるような工夫をしています。
3. 身近なテーマで記事を書く
NOTEにはさまざまなジャンルの記事がありますが、私の場合は「日常生活に根差したテーマ」を選ぶようにしています。たとえば、「スマホとの程よい付き合い方」や「ちょっとした節約の工夫」など、難しい専門知識がなくても、誰もが共感できるテーマです。
読者が「自分に関係がありそう」「自分も経験したことがある」と思えるテーマに絞ることで、文章も自然と書きやすくなり、また読者にとっても親しみやすい内容に仕上がると思います。さらに、そのテーマに対して自分がどう感じ、どんな工夫をしているかを素直に伝えることで、共感を生みやすくなります。
4. 継続することで見えてくるもの
フォロワーがなかなか増えないと、途中で心が折れそうになることもありますが、「小さな積み重ねが大切」と信じて続けてきました。フォロワーの数にとらわれすぎず、「今日書いた記事が誰かの役に立つかもしれない」と思いながら、一歩一歩進んでいくことが大切だと感じています。
フォロワーが多い人の記事に比べると、自分の記事が目立たないと感じる時もありますが、その一方で、「この少しの間にも、誰かが自分の言葉を読んで共感してくれた」という気持ちが次の記事を書く原動力になっています。
5. フィードバックを通して成長する
私は記事を書き始めてから、友人や読者の皆さんからいただくフィードバックをとても大切にしています。もちろん、すべての意見をそのまま取り入れるわけではありませんが、自分では気づかない視点や改善点を知る機会としてとらえています。
特に、読者の方から共感や応援のコメントをいただくと、「ああ、この記事を書いてよかったな」と感じると同時に、次にどう工夫すればより良い記事が書けるかを考えるきっかけにもなります。コメントやメッセージは、私の成長にとって大きな力となっています。
最後に:200人のフォロワーを目指している皆さんへ
私のNOTEアカウント「日々スケ」も、ありがたいことに200人を超えるフォロワーさんとつながることができました。これからも「自分らしさを大切にしながら、読者に寄り添う記事」を続けていきたいと思っています。
今、フォロワー200人を目指している方にとって、毎日続けることや読者に共感してもらえるような記事を書き続けることは、時に挑戦かもしれません。ですが、「日々の生活の中にある小さな気づき」や「誰かの共感を呼ぶテーマ」を大切にし、焦らずに続けていけば、きっとあなたらしい記事に共感してくれる方が集まってくるはずです。
少しずつフォロワーが増えていくことで感じる喜びを、私と一緒に味わいながら、次の200人を目指していきましょう。
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