No.2 天照大神様と天使さんたち「隣の人と手を取ろう/世界平和を目指して」
ゆっくりペースですが、2/365枚目のイラストを上げさせて頂きました。
完璧版ではないのですが、ひとまず、今のレベルでの感じとなります。
この絵は、以前も紹介したように、お日様の写真からヒントを得ました。
この天照大神様も、みとぎやの創作世界のキャラクターをモデルにしています。
彼女は「日女美伽」といいます。お話の世界の中では、お日様の女神のような存在です。書く時のイメージが、やはり、ダブったので、緑の髪の彼女の姿で描かせて頂きました。
「隣の人と手を取ろう/世界平和を目指して」
丁度、この頃、みとぎやは、他のSNS で、たまたま、海外のお医者様とやりとりをしたことがありました。その方は、丁度、外科のお医者様でした。戦争で傷ついた方の手術をしたり、少し、そのような傷ついた方の姿の写真なども目にする機会がありました。
とても、衝撃でした。やはり、テレビを見てるだけの、離れた安全な日本の地では想像しえない、大変な事態なのだと判りました。そんなことが、心に残っていた頃でした。
今年の元日、近所の氏神様に参拝しに、外に出ると、本当に不思議なのですが、世界は虹色でした。そして、お日様を見ると、ますます、それが強まってきました。色のプリズムが、空気の中に点滅するのを見ました。
行く途中にも、どんどん、色が動き出し、お日様の周りに、4つの色の塊が並んで、手を取るように、お日様の周りを飛んでいました。天使さんでした。天使さんは、見たままの感じ、ひらひらとしていたので、絵では、リボンをつけてあげました。
氏神様の神社に初詣をした後に、あまりにも、強いエネルギーを感じて、ついぞ、撮影したお日様が、最初の写真です。
その時にピンと来たのが、平和のメッセージでした。
天使さんが天照大神様の周りで、手をつないでいる。
そうしながら、光が遍く、この地を照らす。
「どうか、早く、戦争が終わりますように・・・」
昔、こんな話を聞いたことがありました。
「家族が仲良く、和をもてば、戦争はなくなる」
つまりは、こういうことだそうです。
「家族が仲良くなる、そしたら次に、お隣さんの家族同士が仲良くして、そんな家庭の集まった町内会になり、その塊の市区町村がまとまっていく。その塊の都道府県が仲良くすると、仲の良い一つの国になる。そして、国同士が仲良くなれば、世界は平和です。だから、それぞれの人が、まず、隣に居る、一番近い人と手を取り合うことが、大事なんですよ」
ちょっと、まわりくどいですが、ある方がお話されていたことです。
ということで、このタイトルとなりました。
「隣の人と手を取ろう/世界平和を目指して」
つまらないことで、揉めていないで。
良いことなんて、一つもない。
お日様は、どの人にも平等に、光を与えていますよね。
そんなメッセージを込めた絵となりました。
みとぎやのしあわせの365枚の絵 2/365