学生らが文章を書けるために…
あなたは文章の書き方について、何かコツとかお持ちでしょうか?
今日は文章書くのに何が大事なのかを少しnoteしてみたいと思います。
書けない学生
ある先生から、「学生らが文章を書けるようにして」と依頼がありました。
しかし私は、その辺の営業の方に聞くといいと思いました。
型を学べるからです。
私のオススメのロジカルの師匠は「ジャパネットたかた」さんです。
購入したことないけど、面白くて笑ってしまいます• ᴥ •𓈒𓂂𓏸꙳
いい話し方は分かりやすい話し方です。
とりあえず、ロジカルライティングや企画書のフォーマットをつくることにしました。
でも同時に、文章それ自体と同じくらい大事なことがあると思います。
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営業マンが信頼される理由
ところで、営業の人はなぜ信頼されるのでしょうか?
それは、ロジカル=分かりやすい=相手のことを一番に思ってるからだと思います。
相手の立場に立っている営業だから、信頼してしまうのです。
「僕は今、(たとえ自分が損をしていたとしても)僕の全てを賭けて、君のことを一番、大切に思っているよ/あなたのこと、分かっているんです〜/分かりたいんです〜/気にかけているんです〜/ 近くまで来たから寄ってみました〜/あなたの様子からこんなことにお困りではではないですか〜/どうされました〜/何かありました〜」
終始こんな感じです。
で、商談の時は声のトーンが下がって落ち着いている。
これはもう、信頼するしかない! 笑
「ジャパネットたかた」さんも出だしは、これでもかと言うくらいハイテンション。•ᴥ•𓈒𓂂𓏸꙳
そこが私の笑いのツボです。
騙しのテクニックも似たようなことだと思うんです。
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プレゼンも一緒だ
だから、デ研生もプレゼンでもそういうのを使ったらいいんです。
例①(普通のプレゼン)
「私は「旅する雑貨屋さん」を考えました。
このプロジェクトは、インクルージョンをテーマに、
障がいのある方と共に企画したシェアリングサービスです。
スーツケースの中に私たちとおーちゃん先生が
企画した雑貨を入れて、それを世界中にシ
ェアします。」
↓こう発表したらいい↓
例②(①と内容は同じ)
「皆さん。最後に旅をしたのは、いつのことでしょうか?
想像してみてください。
旅のお供であるスーツケースを、
あなたがワクワクしながら開ける時を。
そう、すべての物語はここから、始まるのです。
私たちはインクルージョンをテーマに志を同じくし、全く新しいプロジェクトを開始しました。
それが「旅する雑貨屋さん」です。」
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どっちの方が印象に残るか?
おそらく、後者だと思います。
言ってる内容が一緒なのに…
Fake it! 「盛る」のだ
トビタテでも「盛る」のが上手い人多くて、「盛る」うちに実力ある人がさらにすごくなっていくんです。
まさにFake it, until you make itです。
内容じゃないようです(←洒落です)
あと、人は喋っている時に相手のことを想っていると、話している内容は特に全く関係なくなってきます。
結婚式のスピーチとかも、相手のことを想って、絞り出すように一言「おめでとう」って言うと、流暢かどうか関係なく、想いの分、みんなが感動すると思うんです。
でもそれが、早口とか、ちっちゃい声だったら、通らない。相手を一番に考えたら、くだらないプライドも捨てて大きな声になります。
パッション…情熱
だから文章も大事だけど、文章を書けるためにも、情熱とかが大事なんじゃないかなと思うんです。
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