上京物語5
待ってた、待ってた、いつまでも待ってた。
来たるべき日が来ると信じ、いつまでも待ってた。
だが、そんな日々はついに訪れず、
時だけが虚しく過ぎていった。
いつか俺だって、
今に見てろ、
そんな想いだけもって、
でも現実は全然想いとはかけ離れていて、
いったいなんのために、
やりきれない日々の中で、
少しだけ光が差した気がした。
あの路地裏の向こう側、
いつかきっと、
そんな日が来ると信じ、
今日も旅に出る。
待ってた、待ってた、いつまでも待ってた。
来たるべき日が来ると信じ、いつまでも待ってた。
だが、そんな日々はついに訪れず、
時だけが虚しく過ぎていった。
いつか俺だって、
今に見てろ、
そんな想いだけもって、
でも現実は全然想いとはかけ離れていて、
いったいなんのために、
やりきれない日々の中で、
少しだけ光が差した気がした。
あの路地裏の向こう側、
いつかきっと、
そんな日が来ると信じ、
今日も旅に出る。