壬生浪

地球育ちの未来人

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最近の記事

バック・トゥ・ザ・原始 ネイチャー vol.5

レムリアは三角の世界について静かに語り出した。 (あなた達の世界を支配しているのは、レプテリアンという宇宙人よ、レプテリアンが支配するのに都合が良いので、あなた達をマインドコントロールして、ピラミッド型の三角の世界を創り出したの、) レプテリアン!?なんだそりゃ!?そんな意味不明な存在に、支配されてると言うの?

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    • バック・トゥ・ザ・原始 ネイチャー vol.4

      レムリアと一緒に私はテーブルについた。 (さぁなんでも食べて) しかし、お金が、、、 (ふふ、この時代の世界にお金は無いのよ) えっお金が無い!? (そうよ、この時代の世界にはお金という概念が無いの、だから全てタダでサービスが受けられるのよ) そうなのか、ではみんなどうやって生きていくことができるのだろう、 (この世界の存在は、全て満たされているから、思いやりを交換するだけでいいのよ) そんなことってあるのか、 私は半ば信じられなかった。 (さぁ今あなたが

      • バック・トゥ・ザ・原始 ネイチャー vol.3

        私はなんのためにこの時代に来たのですか❓ 私はレムリアと名乗る女性に尋ねた (あなた達の世界は今、経済、環境、システム等、全てにおいて無理な状態が続いています。それはわかりますね?) はい分かります。だけど、みんな日々の生活にいっぱいいっぱいでどうしたらいいか分からない状態なんです。 (あなたはどう思うの❓) もうこんな世界は嫌です、抜け出したいです。 (ふふ、じゃあここに来れて良かったじゃない、) そうですね、もしここが素晴らしい世界ならここにいたいです。

        • バック・トゥ・ザ・原始 ネイチャーvol.2

          振り向くと、そこには、美しい女性が立っていた。 金髪にキレイな蒼い瞳、スラッとした身体のライン、着ている物は、鹿の革のような物で出来た茶色のタイトなドレスだった。 えっ、ちょっと待って、 今頭の中に話しかけられたような、、、 (そうよ、今あなたの頭の中に話しかけてるの、) うわ、なんだこれ変な感じ!   私は動揺した。 あなたは誰ですか!? 私は、その女の人におずおずと尋た。 (私はレムリア、この時代に生きるあなた方の祖先と言われる存在) 女性はそう答えた

          バック・トゥ・ザ・ 原始 ネイチャー vol.1

          この世で生きていくには、何もかもお金がいる。 水道代、電気代、携帯代、食費、ガソリン代、あげてけばキリがない。 そして、豊かになろうとお金を稼いでも、 所得税というエグい税金が待ってる。 所得税はエグすぎやろ… もはや生きていくだけで搾取されるのが決まってるようなもんだ。 もう嫌だ、 私は心底そう思っていた。 そんなある日、 突然、まばゆい光に包まれた。 なんだこの光は! 私はまばゆい光の中に溶け込んでいった。 う、うーん 心地よい風が、目を覚まして

          バック・トゥ・ザ・ 原始 ネイチャー vol.1

          自立こそが最強のサバイバル

          ミナミAアシュタールさんというライトノベル作家さんのYouTubeを見て感動した😭👏✨ 自立こそが自由への道だと🗽 僕たちは、社会から、親から、学校から、 マインドコントロールされ、 1人では何も出来ないと思わされてきた。 そして、 依存心がこびりつくようになった。 お金が無いと、 仕事がないと、 目上の人の言うことを聞かないと、 生きていけないと思わされてきた。 断じて違う。 問題の裏には、 必ず解決策がセットになっている。 そして、 もんだい

          自立こそが最強のサバイバル

          拝啓 銀河鉄道より

          宮沢賢治はこう言った。 全体の幸福なくして個人の幸福はない、と 正直逆だとずっと思ってた。  全体の事を思って個人の幸福を押し殺してたらいつまでたっても幸せになれないじゃんと だが、最近こう思う。 あまりに個人主義が闊歩してしまって、 逆に生きづらい世の中になってんのかぁって、 個人主義が強くなりすぎた結果が、 モンスターペアレントやアダルトチルドレン、バカッター等の誕生を促進してるのかもと感じる。 これからは所有という概念ではなく、共有という概念にシフトし

          拝啓 銀河鉄道より

          酒呑童子の正体

          平安時代の昔話に酒呑童子という鬼が出てくる。 夜な夜な都に現れ、女を攫い、人肉や生き血を浴びるように呑んでいたと言われる鬼だ。 その名の通り、酒を大変好み、毎日とんでもない量を呑んでいたと言われている。 興味深いのは、 酒呑童子の正体は実は、 シュタイン・ドッチなるドイツ人だったのではないかという説である。 シュタインはフランスの冒険者で、 都近くに漂流したと言われている。 シュタインは、 牛の肉を食べ、ワインを毎日飲んでいたと言い伝えられている。 その様

          酒呑童子の正体

          孤独という名のもとに咲く花

          今日友達から別れを告げられた。 もうあまり連絡することはないと、 寂しいな。 いつもの事だけどね、 理由は簡単。 自分の我の強さだ。 おれは友達が紹介してくれた友達の立ち飲み屋で、 どうしても我慢できず、 持参した焼酎を煽ってしまった。 悪いことをしているという気持ちはあった。 だけど我慢できなかった。 そして俺はその店を出禁になった。 友達の友達からも徹底的に嫌われた。 そして、 その事が原因で、 紹介してくれた友達とその友達との関係に、 し

          孤独という名のもとに咲く花

          新時代を拓くには

          今、時代は変革の時を迎えている。 今までの古い体制をやめて、 新しい時代を生きる時が来たのだ。 今までの時代は、 とにかく嫌なことでも我慢する。 苦手な事にも取り組む。 事が美徳とされていた。 しかし、 苦手な事や嫌な事は、 本来できないようになっているのだ。 だから、 自分が好きなことを、好きなだけ、 全力で取り組めばいいと思う。 そして 苦手な事や嫌な事をするのは、 もうやめよう。 無理してる時点で無理なのだ。 苦手な事は、それを得意とす

          新時代を拓くには

          今こそ縄文回帰の時

          生きづらさを日々感じながら生きている。 自分はなんのためにここにいるのか、 いったいなんのために産まれてきたのか、 分からずにこの歳まで来た。 ふと、縄文と言うワードが浮かび、 YouTubeで貪るように縄文時代の事を調べた。 縄文時代は、1万年の間戦争がなかった。 1番幸せな時代だったと言えるかもしれない。 縄文時代の人々は、 自分の使命を知り、 自分の能力を知り、 地球と仲良く生きていた。 しかし、 現代社会において、 縄文的スピリットは少しづ

          今こそ縄文回帰の時

          二つの輪

          世の中には2つの輪がある。 影響の輪と関心の輪である。 影響の輪は、 自分が関われる物事、 例えば、 物事に主体的に取り組む。 物の見方をプラスに捉えてみる。 等である。 関心の輪は、 自分ではコントロールできないこと、 例えば、 他人の言動、 SNSを見て時間を潰す。 等が、関心の輪にあたる。 世の中に多大な影響を与えることが出来るのは影響の輪が大きい人である🥭 逆に、いつも物事を否定的に捉え、 人生を楽しんでいない人は、 関心の輪の中にい

          二つの輪

          渋谷横丁デビュー

          渋谷横丁という所で昨日呑んでみた。 とても活気があり、外国人も多く、 開放区のような感じもした。 かと思えば、 裏通りはディープでアングラな感じの 一見さんお断りみたいなお店も沢山あり、 渋谷のホットスポット的な場所だなと感じた。 この場所でなんかやってみたいな、 直感でそう思った。 この場所で自分のイメージしたものを具現化してみたい。 例えば、 屋台とショーの融合的なイベントなどいいと思う。 大道芸のコラボもおもろいかも。 ちょっとこの場所のヌシ目

          渋谷横丁デビュー

          ひと握りという呪縛

          ひと握りだぞ、一体その言葉にどのくらい苦しめてきただろうか、 おれはミブロ その日暮らしのしがない中年だ。 もちろん家族も恋人もいない。 ひとりぼっちだ。 やることなすと全て上手くいかず、 流れ流れて大都会東京に流れ着いた。 この土地で何か掴んでみたい。 そんな心だけでここに来た。 生活は決して楽ではなく、 290円の松屋メシで飢えを凌いだ。 日々不安を感じていた。 田舎で普通の仕事して、 生きてれば安定は得られる。 しかし、 どうしてもこんな言葉

          ひと握りという呪縛

          上京物語5

          待ってた、待ってた、いつまでも待ってた。 来たるべき日が来ると信じ、いつまでも待ってた。 だが、そんな日々はついに訪れず、 時だけが虚しく過ぎていった。 いつか俺だって、 今に見てろ、 そんな想いだけもって、 でも現実は全然想いとはかけ離れていて、 いったいなんのために、 やりきれない日々の中で、 少しだけ光が差した気がした。 あの路地裏の向こう側、 いつかきっと、 そんな日が来ると信じ、 今日も旅に出る。

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          上京物語4

          東京に来て2ヶ月ほど過ぎた。 最初は不慣れなことも多かったが、 慣れればなんということは無いなと思う。 自分の選択に日々罪悪感を抱く。 俺は俺を捨てきれなかった。 自分のパッションに従ったのだ。 ただ、無情に流れていく時間に身を任せてる事が、 嫌で嫌で仕方なかった。 だけど解決策が見つからなくて、 何かあるかもと思いここに来た。 そんな思いを抱く人が、 ここにはごまんと溢れてる。 そうゆう意味では、 孤独では無いのだと感じる。 とにかく、 生活を

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