結局「なんで?」を考えられる人が最強
おはようございます!最近は暑くて冷房を付けないと寝れなくなってきましたね。
そんな中でも、noteを書いていこうと思うのですが今回は、結局「なんで?」を考えられる人が最強というタイトルでやっていこうかなと思います!
最近、人生を過ごしている中でいかに物事の本質について学んでいくことが一番重要だなぁと感じることが多いです。
それを感じるようになったきっかけは、高校生までの勉強と大学院での研究やインターンでの業務と比較した時です。
高校生までは、与えられた内容をどれだけ効率よくインプットしてそれを試験当日に最大限アウトプットできるかが求められているものでした。
それはもういかに効率よく問題の解き方を頭に入れるかの勝負になっていた気がします。解き方を覚えることが目的となっていたのです。
そんな感じの勉強しててもなんとか過ごして来れたのがダメだったと気づいたのは長期インターンおよび研究が始まってからでした。
長期インターンおよび研究では、答えのない問いについて考えるものです。
そんなことを考えるには私はまだまだ力不足すぎました。
今まで決められた解を出すためにインプットをしてアウトプットをしていたからです。
解が不明瞭になると頭が停止してしまいます。
そんな状況を打開してくれる武器は、、、
「なんで?」を考え続けることなのかなと。
解を導く時、それまでの過程は全て一本のつながりを持っています。
それらのつながりを「なんで?」によって強固なものにしていく。
「なんで?」を考え続けることは論理的思考力を訓練することと直結しそうですね。。
「なんで?」の威力恐ろしいです、、、
そう考えると、高校までの勉強でも「なんで?」を取り入れて学ぶことはできたのかなと思います。
例えば、数学で積分を用いて解く問題があった時、「なぜ積分を用いるのか?」「そもそも積分とは何なのか?」このようなことを1つずつ潰していくことかなと思いました。
全くできてなかったわけではないですが、全ての事象に対してできていたとは思えません、、、
そのため、これからは「なんで?」を常に繰り返すことを習慣づけしたいです。
長期インターンや研究中だけでなく、道を歩いてる時も「なんであの店はあんなに混んでるんだろう?」など常に訓練していきたいです。
そうでなければ、この遅れはなかなか取り返せるものではないと思うので。
これを見てまだ意識できてなかったという方がいればぜひこれから一緒に訓練していきましょう!
読んでいただきありがとうございました!
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