就活では人生のストーリーを語る
こんにちは!25卒はぼちぼち就活をしだすころなのかなと思います。
そこで、就活の面接で重要だと思うことを、長期インターンの採用面接をして気づいたことと絡めて話していこうかなと思います!
まだ、就活を始めていない人たちは就活に漠然とした不安を抱えていると思いますが、頭に片隅に置いておくと少しはためになるかと!!
それではいってみよう!
就活で必要なこと
これに関しては別のnoteで書いたような気もしますが、別の観点かもしれないので、改めて書きます!
御社に自分の能力でどれだけ貢献できるか
御社のカルチャーにどれだけ合っているか
この2つを就活では見られていると認識しています。
この中で、今回のnoteでは
御社のカルチャーにどれだけ合っているか
こちらにフォーカスして行きたいと思います。
ここで、「御社のカルチャーに合っている」と伝えるためには何を意識したら良いのか。
それは自分の人生の中で大切にしている価値観と志望企業の大切にしている価値観が一致していることです。
志望企業の大切にしている価値観は、HPや社員さんへのインタビューで書き出してまとめるのが最善でしょう。
1番難しいのは、自分の人生の中で大切にしている価値観をどうやって考えて伝えていくかです。
人生のストーリー化
ここで、重要になってくるのが人生のストーリー化だと思います。
過去〜現在〜未来をどんな価値観で行動していてそれが一本の軸で通っているかです。(後付けになってしまっても仕方ないと思います、、)
ESに書く項目で、「自己PR」「ガクチカ」「志望理由」この3つが三大項目であると思います。
これらはそれぞれ、
「自己PR」= 過去の価値観(過去やったこと)
「ガクチカ」= 現在の価値観(現在やっていること)
「志望理由」= 未来の価値観(未来にやりたいこと)
このように、一本のストーリーとしてつながっていることがとても重要であると感じます。
これらが繋がっていないと、ただの文字の羅列になってしまい何を伝えたいのかわからなくなってしまいます。
私も最初は全く気づけていなかったんですが、長期インターン先の代表にESの添削をしていただいた時に、「一貫性」の重要さを教えていただき、そこから就活がスムーズに進むようになりました!!
今からESを書く人や自己分析を始める皆様はぜひ、この部分を意識しながらぜひ考えてみてください!!
採用面談をする側になって
私は、長期インターン先でインターン採用面談をする機会もいただいています。
まだ回数は少ないですが、そこで感じたことを話したいと思います。
結論それは
「一貫性がないと話が入ってきづらい」
これです。
過去と現在のやっていることにつながりがないとそこで疑問が生じてしまい、それ以降の話への理解が進まなくなってしまいます。
なので、就活生の皆さんは、面接での回答は全て自分の中にある一本の軸から派生したものであることが重要でしょう。
「挫折した経験」「長所」「10年後のなりたい姿」など面接ではほんとにたくさんの質問がされます。
これを、一問一答として自分の経験などを書いてしまう人も多いのではないでしょうか?
そこをいったん立ち止まって自分の人生のストーリーに基づいて、そこから派生した回答をしていただければなと思います!
さらにそうしとくと、面接で答えを用意していない質問が来ても返せるようになります。
最後に
こんな感じで面接はストーリーを語れるようになると強いのではないかなと自分がやってみて思ったので、これから面接の人はぜひ参考にしてみてください!
頑張ってください!
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