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真田広之氏と三浦春馬君

つい最近、たまたま上がってきていたほんの数分だけの動画『高校教師』を見た。
教師役の主人公 真田広之氏。1993年のドラマだってさー。32年前とは恐れ入った。当時リアルタイムで見ていた覚えがある。
女子高生役のもうひとりの 主人公 桜井幸子のキャラと主題歌が あまりにもマッチしていて、とにかく切なさ300%だった。途中の話はあまりよく覚えていないが、相変わらずインパクトのあるラストシーンだと思う。

真田氏は役者としてもちろん素晴らしいのだが、今改めて見るとビジュアル的にもえらい男前ではないかと思った次第である (ドラマを見ていたあの時はそれほど思わなかった。ス、スマン💦)。当時32歳だったようだ。
なんか…. こう……、薄っぺらなかっこよさでなく(どんなじゃ?)、 芯の通ったかっこよさというか(どんなじゃ?) 、今どきの イケメンたちとも なんか違う、忍耐とか 武士道とかそうゆう "漢字"がしっくりきそうな、昭和的 ザ・日本人?!   ……ummmm…….   なんとなく言わんとしてることを察していただけないだろうか。 笑

個人的には、子どもの時に観た「里見八犬伝」の真田広之が一番好きかもしれない。CGのない時代でありながら、迫力満点の見事な1本である。何度でも見たい映画だ。


今や アメリカに拠点を移しハリウッドで活躍しているらしい真田氏が、自身でプロデュースしたドラマ? が かなり話題になったようだ。日本人にも納得してもらえる本当の日本を伝えたかった、だったか スタッフも日本から呼び寄せたりして、美術セットも所作も表現の仕方もこだわり抜いたみたいな記事か動画を、うろ覚えだが以前どっかで見た。
日本人設定なのに日本人ではないアジア人を起用して、へんてこりんに表現され、あれれれれ…..みたいな残念な映像は確かによくある。本来の日本、日本人の在り方を誤解なきよう忠実に表現してくれるのは実に喜ばしいことである。
その作品は彼の努力, 信念の賜物であるし
しかもかなりの好評価だったようだ。
同じ日本人として、どんな境遇であれ どんな仕事であれ職業であれ、 地球上のどこであれ、日本人が世界のどこかで活躍するのは、やはり純粋に嬉しいし誇らしく思えてならない。🇯🇵✨🇯🇵✨🇯🇵✨


こういったことに遇うにつけて、タイプは違えど 春馬くんも絶対世界に通用する人だったと改めて思う。世界をまたに掛けて活躍していたに違いない。なぜにそれを観ることが叶わなかったのか。
どうしても活躍する誰かと ついセットで
これらのことが 浮び上がってきてしまう 和多志がいる。


読んでくださりありがとうございました。

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