すぐに誘っちゃうのは変わってなかった
かつての婚活時代、私は男女問わずすぐにナンパしちゃう癖がありました。
人の輪を広げて数うちゃ当たると信じていたあの頃。
まずは友達をいっぱい作るぞ!と
合コンに行けば合コン相手と仲良くなって更なる合コンを開いてもらい、
街コンに行けばよさげな男女に声をかけまくってまた合コンを開いてもらい、
バーに行けばよさげな男女に……(以下同)
そんな感じで、人間的に好みの男女にはついつい声をかけてしまう傾向にあるのですが、先日参加したセミナーでも全く同じことをしていたことに後でハッと気づきました。
そのセミナーは女性が対象のグループワーク形式のセミナーで、同じグループに私含めて4名の女性がいました。色んな会社から集まっているので完全に初めましてのメンバーばかり、かつ年齢もばらばら。
グループワークを通じてすっかりグループの皆さんを好きになったワタクシ、にじにじと皆さんとの距離感を詰め、最後に「せっかくこんなに楽しいからよければ皆さんとお食事に行きたいです」とお誘い。
幸い「行きたい行きたい!」と全員が乗ってくれたので、すぐにラインを交換してグループをつくりました。ちなみに他グループの皆さんも名刺は交換されていましたが、ラインの交換をしていたのは8グループ中私たちだけでした(笑)
帰宅後、新しい繋がりができたことにほくほくしていたのですが、ふと「あれ、私あの頃とやってること変わらないな」と思ったのです。
こんな時はおそらくストレングスファインダーの上位資質に並んでいる"コミュニケーション"や"社交性"、"ポジティブ"に"活発性"といったものをギュルギュル動かしているんだろうなと分析。
後悔したくないからとりあえず声をかけちゃうんですよね。
そんなわけで、久々の異業種交流会を楽しみたいと思います!
それでは。